ども、代表 a.k.a 正酒導員ですwww

今回は1月28日から2月2日に行われた東京都スキー技術選手権大会のレポートです!
この東京都スキー技術選手権大会は今回で30回目をむかえ、
全国屈指の出場人数を誇ります。
その数600名弱。。。どの県大会よりも多い、マンモス大会なのです!
尚、本大会の男子上位16名、女子上位9名が
全日本スキー技術選手権大会へと駒を進める事ができ、
全日本出場を賭け猛者どもが狭き門を通過する為に凌ぎをけずります!
大会の説明はこの位にして…
さて、今回ZEROとしては1月28日から直前合宿を行いました!
初日は2in1スキー場にて。
例年は車山高原スキー場で合宿を行っているのですが、
今年は大会バーンでFISレースが行われていたため、
急遽初日だけ違う2in1にて合宿を行いました。
この日はロングターンを中心に動きの確認。
雪質は少し軟らかかったため
本番を想定した硬い雪での練習は出来ませんでしたが、
各自用意してきたテクニックをしっかり確認し、
細かい動きの修正を久保田コーチにして頂きました。

写真:選ばれし精鋭!GWメイト!
1月29日は車山高原スキー場にてトレーニングを。
小回り急斜面で使われるスポーツマンコースでロングターンとショートターンの練習を行いました。
スポーツマンコースは距離こそ短いもののかなりの急斜面です。
ロングターンとショートターンも急斜面の強い落下力の中での動きを
久保田コーチ指導のもと各自チェックしました。
車山でトレーニングを行っていたのはZEROのメンバーだけではなく、
他の出場選手も多数いたため、
やや空気にのまれ緊張し、
動きが硬くなったりていたZEROメンバーが居たのも否めませんでした。
スキーテクニックだけではなく
メンタル面も強くならなければ本番で良い結果は残せません。
そういったメンバーはメンタル強化もトレーニングの中に取り入れてみましょう!
1月30日はFISレースも終わり、
いよいよ大回り系種目が行われるビーナスコースを使いトレーニングを行いました。
濃霧の上、軟らかい雪質でトレーニングをするのが非常に難しいシチュエーションでした。
初めて滑るビーナスコースの強い落下力と
安定しない雪質に戸惑っていたメンバーが多かったですが、
戦略とポイントを押さえてトレーニングした事で収穫の多いモノになりました!

写真:大回り系種目が行われる難関ビーナスコース(リフト上から激写!)
そしていよいよ、19:00から開会式スタート。
明日から始まる大会に向け、
各自意識を高め、気持ちを入れて開会式に臨んでいました。
1月31日。
予選1日目。
初日は急斜面大回りと急斜面小回りの2種目。
この日は生憎の吹雪&濃霧!大会を行うには非常に辛いコンディション!
本当に種目キャンセルになっても不思議では無い状態でしたが、
大会は無情にもどんどん進んでいきます。
強風で表面の雪が全て飛ばされ青氷になっている部分も有れば、
雪が吹き溜まっている部分も有る全く安定しないバーン状況でした。
そんな中ZERO参加選手一同健闘しました!
特に難易度の高い大回り種目で
初出場の岩崎選手や中込選手は高得点を叩き出し、良いスタートを!
他の選手もコンスタントに高い点数を出し、まずまずのランクに!
持っているテクニックを発揮するには難しい状況で、
かなりフラストレーションの溜まりましたが、
皆我慢の滑りで、
翌日の種目に向け気持ちとイメージを高め初日を終了しました。
2月1日。
予選2日目。
この日は緩中斜面小回り及び総合斜面総合滑降。
天候こそ回復した物の、
軟らかい雪でスピードを出すのが難しい状況に。
ただ、視界は良好で前日に攻めきれなかった分、
参加選手一同攻撃的な滑りで得点を重ねました!
この日も岩崎選手はやってくれました!
総合滑降では他の選手も「巧い!」と認める見事にハマッた滑りで、
東京都の覇王こと佐藤久哉選手に続く2位の得点を叩き出し、
全日本技術選手権大会出場に向け望みを繋ぐ会心の滑り!
16位に浮上しました!
中込選手も緩中斜面小回りで良い点数を出し、決勝を前に
総合10位につけ全日本メンバー確定まで後一歩に迫る勢い!
代表も11位タイと全日本メンバー圏内!
他の参加選手もテクニカルコンテスト出場権を得られる順位に続々とランクインし、
残す決勝が非常に楽しみな結果となりました。
が、課題としては、緩中斜面の小回り。
難易度が高くないため、他の選手との差を見せるのがとても難しく、
同様の斜面でのトレーニングを
もう少し行うと更に順位が上がると思いました。
男子(~120位タイ決勝進出)
11位:梅垣泰英
16位:岩崎喜知
30位:梅垣壮尚
54位:伊藤光祐
116位:久保悠治
女子(~30位タイ決勝進出)
10位:中込ふき
16位:梅田仁美
44位:高野千尋
2月2日。
最終日、決勝戦。
この日は決勝の舞台に相応しい、
快晴の下、締まったコンディションの良いバーン状況。
久保選手は事情により決勝を辞退、
高野選手は決勝進出まで後少しの順位で惜しくも不参加の
計6名で決勝を戦いました。
尚、高野選手にはビデオ撮影をお願いし、
参加選手を応援して頂きました!
どうも有難うございました。
この日は、
総合斜面大回り・総合斜面総合滑降・
急斜面小回り・中急斜面小回り(不整地)の4種目。
総合斜面には人口ウェーブが作られ更に難易度がUP。
また、不整地は非常に硬く難易度が全日本よりも上!?という感じでした。
そんな中、決勝は種目数が4種目と多く、
順位が入れ替わる可能性が非常に高い為、
出場選手はこの日も気合の入った滑りをしてくれました。
全日本出場のボーダーにランクインしていた岩崎選手はこの日、
不整地小回りで快走!
14位とランクを2つ上げ見事前本出場の切符を手にしました!
前日10位と大健闘した中込選手は
一歩及ばず代表選手の座を逃してしまいましたが、
今後に大きな可能性を感じさせてくれました。
果敢に不整地を攻めた伊藤選手はあわやコースアウト!!
というリスキーな滑りで、見ている観客を沸かしてくれました。
本人は満足していないと思いますが、
攻めた結果の失敗だったので、非常に価値の有るモノでした。
また、QCの梅垣(壮)選手も落ち着いた滑りで、巧さを光らせていました!
31位と全日本までもう少しのところまで来ています!
本人も今後の修正点が明らかになったようです!
来年は更なる飛躍を期待しています!
梅田選手も安定感のある演技で15位と順位は一つ上げましたしたが、
やや失敗が有りが惜しい結果でした。
が、中込選手と同様今後がとても楽しみな選手です。
代表も無難に点数を重ね10位タイとランクを一つ上げ、
全日本出場の切符を手にしました。ギリ10位入賞です(汗)
課題も明確になり全日本に向け更に闘志を燃やし
残りの期間練習に励みます!

写真:表彰式
決勝出場選手全員、テクニカルコンテスト出場権獲得順位で、
また全日本出場決定者も2名と
大健闘の第30回東京都スキー技術選手権大会でした。
全日本出場が決定した選手は
ZEROの名を全国に轟かす為更に精進致します!
応援宜しくお願い致します。
また、他の出場選手も今後の進化に向け
より一層トレーニングに励んでくれる事と思います。
来年の第31回東京都スキー技術選手権大会では
更に強くなったZEROを披露出来る事と思います!

写真:代表選手団
男子(~16位全日本出場、~60位タイ テクニカルコンテスト出場権獲得)
10位:梅垣泰英
14位:岩崎喜知
31位:梅垣壮尚
41位:伊藤光祐
DS:久保悠治
女子(~9位全日本出場、~30位テクニカルコンテスト出場権獲得)
13位:中込ふき
15位:梅田仁美
まだ2月初旬でスキーシーズン真っ盛りです!
是非スキー場に足を運んで頂き、ZEROを、
そしてスキー業界も盛り上げていきましょう!
スキー場でお会い出来る事を楽しみしています!
長くなりましたが、以上で本レポートを終了します!
ぢゃ!!
代表 Y.U
