スクールホリデーに入ったら一緒に見ようと楽しみにしていたWonderを見てきました。
これ↓ね。
兄も気に入って読んだのよねー
と思って調べてみたらだいたい1年前でした。
ちなみにわたしは半分ぐらいで挫折。
図書館で借りていた本で人気の本で延長できなかったから。
ちなみに半分しか読んでなかったわたしが言うのもなんだけど、本読まなくても映画は楽しめます!
本を読んでいなかった8歳の弟も面白かったらしいし。(ていうかきっとまだ彼には読めない…)
物語の主人公は生まれつき顔面に障害をもつ少年オーガスト。「顔以外」は普通の少年オーガストは、10歳になり初めて一般の学校に通うことに。奇異の目で見られたりいじめも受けながらも、徐々に友達をできるようになる。そんなオーガストと家族、そして友人たちとの一年を描く。
ってなわけで、暗い映画を想像するかもしれませんが、笑いもあるし面白いですよ。
感動モノといえばそうなんだけど、最後にわーっと泣くところがあるというよりは2時間の長い映画の中に泣き所がたくさんあってわたしはほとんど泣きっぱなしでした。
同じ出来事をいろんな人の立場にたった目線で描いているのだけれどやはりわたしは母としていろいろと見てしまうなー。
だから兄弟はまたわたしとは違った感想を持ったのかもしれないし、それももちろん全然アリ!
2時間の映画ということで弟は途中でちょっと退屈してた感じだったのだけど、最後の方でティッシュちょうだいーっていうので、見たら泣いてました!
映画見て感動して泣ける年になったのねえー。
読んでないのでなんとも言えませんが、この続編の分も入ってたんじゃないかな。
Auggie & Me: Three Wonder Stories
そんな難しい英語でもないみたいなので、映画見たあとだと読みやすそう!