オフ会 須崎勘八・安芸虎 | 気がつくと

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東京ステイを終え故郷高知に戻りました。地味に、普段の気づきをアップしていきます。

東京からしづちゃんとユキさんが来高して1泊2日のオフ会

2日目 佐川町の街並みと司牡丹酒造ギャラリーほていで司牡丹の試飲

 

昼食は海沿いの須崎市で海鮮を予定

佐川から須崎に向けて県道を下っていく

標高差、高知県は山ばかりというところを移動しながら体験していただく

 

約30分で須崎市に到着

一週間前に「フィールドワーク:トライアル逆参勤交代」で使った須崎市のこの建物

1階の須崎サカナ本舗で昼食にする

 

12時前で、席に余裕があった

 

ユキさんは「須崎勘八の寶盛り」セット

須崎のブランド勘八を3か所の部位、一つは藁焼き

勘八のつみれ汁、勘八のあら炊き、からすみ大根

 

 

しづちゃんと私は「丸石大敷の寶盛り」セット

須崎勘八、真鯛、チヌ(黒鯛)

小鉢は同じ

 

全員が単品でサカナ串揚げ盛りを追加

 

 

串揚げはビールで乾杯!

一つのグラスだけノンアルコールビール(笑)

 

須崎勘八について、店の山本さんから説明がある

「養殖は日々魚の状態を観察しながら、淡水浴や特別な給餌レシピといった伝統独自の飼育手法を用いて手間ひまかけ、じっくりと世話を行うことが必須です。それが寄生虫や病気に強い、美しくおいしい魚を作る秘訣です」

 

美味い刺身を食べて、水産業の現状にも触れてもらう

 

店を出て、近くの海へ

この向こう 土佐湾 太平洋

 

高知自動車道で高知市へ

アグリコレットでお土産を選んでもらう

 

その後、高知大丸酒売場へ

 

有光酒造の(次期)五代目有光由さんが対面販売をしている

安芸虎の蔵を訪ねてみたいが、このときは現社長の四代目は仕事でインド、大丸に五代目が張り付いていて、蔵を訪ねることはできなかった

でも、ここで安芸虎体験を…

 

 

ユキさんしづちゃんが試飲する

 

この2日で高知の北の酒「桂月」、西の酒「司牡丹」を訪ねた

東の酒「安芸虎」はいかがだろうか

 

こちらでも安芸虎を購入いただき、カバンがますます心配に…

大丸なので、キャリーケースを買っていただいてもいいですが…とジョークを飛ばしてみたが…

 

これにて1泊2日土佐酒周りはお開きに

海を見下ろしながらクラフトビールを飲めて空港にも近い、高知新港のサウスホライズンブリューイングに寄るプランも考えていた、が…

 

拙宅に寄っていただいた

 

冷たい安芸虎スパークリング・うすにごり

 

これで乾杯して

 

なんといってもコレを飲んでいただきたい

亀泉の黒いCEL-24

純米大吟醸原酒 愛山を4割精米

日本酒度-14 酸度2.2

高知の旅を締めるに相応しい酒…だと勝手に思っている

酒器はブロガーのmayuさんにいただいたもの

 

あり合わせの大丸蒲鉾や釜揚げシラスを肴にしてもらった

 

私も飲んで、車で送れないので、空港連絡バスで高知空港へ

 

お疲れ様でした

過去の高知オフ会よりはスケジュールに余裕を持たしたつもりだったが、結局バタバタしてしまった

また高知に来ていただきたい

次こそ、ゆったり余裕のスケジュールで回りましょう(笑)