ブリーズ・オブ・トウキョウ | 気がつくと

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東京ステイを終え故郷高知に戻りました。地味に、普段の気づきをアップしていきます。

オフ会2日目…というのもおかしいが、実際そうなった。

ブロガーのユキさんに私が東京に行くと伝えて企画してくれたのは、この日の丸の内でのフレンチ。

前日のシュラスコ食べ放題「バルバッコア・クラシコ」は、ユキさんがしづちゃんと企画していたランチ会で、そこに私がお邪魔した。

この日が本当の(?)オフ会で、でも皆さんの予定がありメンバーはユキさん、しづちゃん、それに私と家内という、ほぼ同じメンバーで2日連続で飲むことになった。

 

…ということで丸の内線で東京駅へ。そして丸ビルへ。

 

 

行幸通り いつもなら結婚するカップルが前撮りをしている辺り

 

キャデラック・リムジンか?長~い車の横で訪問着の若い女性が、互いに写真を撮りながら楽しんでいる。皆さん着物姿が美しい。

 

若くない家内も着物で来ており、東京駅とこの光景を借景にして1枚…

 

丸ビル1FにはLOVOTショップがある。

友人の1人はこれにハマっているというか、溺愛状態。これに着せる服とかグッズだけで国産乗用車が購入できるくらいは費やしている。メンテナンスとかも定期的に要るはずで、維持費用とか大変だと思う。でも、彼女にとっては大事な家族(?)らしく、独り暮らしの話し相手として活躍しているのだろう。

まあ、そうであればこの子が自由に動けるよう、部屋の中のモノを減らして空間を作ってやれよ、とは大きなお世話だな…

 

 

丸ビル36Fに上がる。

東京・丸の内の大パノラマを楽しめる最先端フレンチグリル&バー

シェフが厳選した旬の食材を、こだわりの火入れでグリルし、食材の旨みを最大限に活かしたフランス料理を上質のワインとともにいただくレストラン。

 

ユキさんは既に到着している。しづちゃんと私たちが店内に入ると

 

素晴らしい丸の内のパノラマ

 

私のようなお上りさんには嬉しい東京タワーの見える席

ユキさんの企画ではいつも最上の席に案内されるが、この日の席からの眺望は素晴らしい。

 

2人で来れば、こういう席もある。コーナーで他の視線を気にせず、丸の内の景色を独占できそう。

 

こちらのお昼のコースをいただく

選べる肉は、前日たくさんビーフを食べており、「森林どりむね肉」を希望した。

 

さて、ユキさんがワインリストを見たまま、しばらく考えている。

ワインリストが改訂されて、予定していたワインのプライスも変わっているという。

その日のコースには2ドリンクが付くところ、その白ワインがボトルで予定したワインと被ることも分かり、白も赤も再検討している。

 

私もワインリストを見たが、それでもこちらはお値打ちなワインが用意されていると見うけた。

 

ワインも決まり、泡で乾杯!

この4人の乾杯は、昨年11月の高知市以来になる。

 

キアリ ランブルスコ・デッレミリア イル・ミオ ビアンコ アマービレ

セミ・スイートタイプの弱発泡性の白ワイン。1860年創立のエミーリア・ロマーニャ州最古の歴史と伝統のあるワイナリーで製造されている。

青リンゴ ラムネ 明るいランチ飲みのスタートに相応しく、気持ちの良い一杯だ。

 

フレンチのランチ会 続きます