今年もこの季節だったのだ…。
長女から突然LINEが来て「今夜泊めて」…。
理由は分からなかった。とにかく急なので、夕食は外で一緒に食べることにした。
座(IMASU)
今年7月オープンの鶏料理の店で待ち合わせることにした。
家内はビールを、私は石川県の能登純米竹葉で飲み始める。酸強めのしっかり辛口。
鳥わさ
キャベツの塩昆布和え
エシャロットといったツマミで飲んでいると、長女が店に入ってきた。
志木からの帰りだという。
今年は四大英語劇が無事、開催されたのだ。
会場は志木市民会館。
昨年は中止。コロナ前は1日に4大全部が公演を行い、土曜日がリハ、日曜日が本番というスケジュールだった。今年は密を避け、1日の公演を2大として、本番のみの一発勝負となったのだ。
長女は慶プロの出身。元幹部として応援に行ってきたのだ(差し入れを持って…)。
四大とはこの写真説明にある英語会の集まり。2年前のブログを見ていただけると分かっていただけると思う。
それはこちら、
酒を浦霞特別純米に替えて話しを聞く。
長女に出汁巻き玉子も届いた。
慶應プロダクション
演技、舞台装置、サウンドとも出来は良かったという。一昨年は時間内に収めることができず残念な結果となったが、今年はグランプリの可能性があるという。
もっとも、長女は慶應の公演しか観ていない。これまでは1枚のチケットで4大全ての公演を観劇できたが、今年は1枚のチケットで1大の公演のみ観劇ができるシステムに変っていた。
なので、この立教(St. Paulプロダクション)の公演を観ていない。果たして立教の公演はどうだったのか。今は立教生の私としては、チケットを買って観劇に行くべきだった。そこは悔やまれる。
早稲田プロダクション
一橋&津田塾プロダクション
このブログを入力しているのは28日の昼、この2大は公演中だ。結果は後ほど…。
から揚げは2皿たのんだ。
ハーブチキンかつ
炙りシメサバ
長女がたのんだこれは…何?
なぜか〆めはペペロンチーノ。
四大について語るときの長女の熱い想いは凄まじい…。(笑)
私が立教の春学期に履修した科目を担当した先生の奥さんが、慶應プロダクションの出身だと分かった。長女の大先輩だ。その奥さんが現役のときは、OB俳優の中村雅俊や別所哲也が指導に来ていたという。
さらに、私が授業でグループになっている立教の学部生は、今年の立プロの舞台に立っている一人が友達だという。その彼からは「裏方を含めてむちゃくちゃ血の滲むような努力をしているところを見てきたので、是非とも結果が出てほしい」、「本人たちは、ほんとに忙しいんだけど楽しんでいるみたいなので、なんかいいなぁと思います。単位危ない人もいますけどね~」とLINEが来た。(笑)
そう、四大のブラックサークル、留年多いんだな~(笑)
追記
グランプリは慶應プロダクション
おめでとう㊗️