今日も暑かったですね~![]()
皆さん、お盆は満喫されていますか?
早速ですが、問題に入ります。
次の文章が正しければ○を、間違っていれば×をつけなさい。
[問題91]
DCF法は、対象不動産が将来生み出すであろうキャッシュフローの総和をもって、対象不動産の収益価格を求める手法をいう。
DCF法は、企業価値や不動産の鑑定評価手法の一つとして使用されます。
正解は×になります。
よく間違えやすいのですが、DCF法は、対象不動産が将来生み出すであろうキャッシュフローの総和を現在価値に割引くことにより、対象不動産の収益価格を求める手法になります。
『現在価値に割り引く』点に注意しましょう。
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本日は米沢の救世藩主として有名な『上杉鷹山』を紹介したいと思います。
上杉鷹山は、日向高鍋藩主秋月種美の二男に生まれ、養子縁組によって上杉家十代の米沢藩主となり、在職十九年、隠退後は乞われて藩政の後見をされること三十七年、七十二歳の生涯を閉じるまで実に五十六年間、崩壊した米沢藩を復興再建させた大偉人になります。
領民の理想とする、増税なき財政再建を行い、大倹約令を根幹として、行政と教育の大改革を行いました。
今の日本にとって上杉鷹山の政治手法は手本となることが多いと思います。
是非上杉鷹山に知っていただきたいと思います。
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