本日2題目になります![]()
次の文章が正しければ○を、間違っていれば×をつけなさい。
[問題60]
単位型投資信託は、追加購入ができないものの、解約手数料を支払えば原則として解約は可能である。
投資信託の分野からは2題出題されると思ってください。
今回の問題は、単位型の投資信託に関してです。あまり出題されるとは思いませんが、一応おさえておきましょう![]()
普段、私たちが購入する投資信託は、追加型(オープン型)投資信託というものになります。いつでも追加売買が可能です。これに対して、設問にあるような単位型(ユニット型)投資信託は追加購入ができず、信託期間及びクローズド期間が定められているため、原則として解約することができません。
したがって、正解は×になります。違いをおさえておきましょうね![]()
ちなみに・・・私の保有する投信は・・・かなりの評価損を出しています(苦笑)
ゼファーなど不動産関連の会社が民事再生適用を行ったこともあり、来週火曜の株式市場の行方が気になるところではあります・・・こういうのって、株式や投信を保有したりしていないとあまり興味持たないとは思います。
直に日本経済を知っていただくうえでも、日本経済に貢献するうえでも金融教育に力を入れて普及させたいと考えております。
是非HPもご覧ください。
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