続 生きてきた経緯 | 笑顔満開!ベリーダンス、ピラティス、エアリアルヨガ.栃木、群馬

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栃木県足利市 エアリアルヨガ、ピラティス、ダンスのスタジオマリカ。足利、佐野、小山、太田、館林、邑楽、大泉、伊勢崎からの生徒様がいらっしゃいます。
楽しく効果的なレッスンで自由自在に動く身体、健康に輝く毎日のお手伝いをしています。

わたしが以前書いたブログがこちらです下矢印


生きてきた経緯



私が日頃から思っている事を代弁してくれるようなブログがありました。

以下、転載いたします。

(商業的な宣伝、勧誘になってしまう為リンクを貼るのは控えました。)


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韓国人女性って、とんでもなく

脚が長い人がたまにいませんか?



細くて、長い。



しかも色白で髪の毛サラサラ。



素敵ですよね



私は実際に韓国に行ったことがないので

実際どれくらいそういう人がいるのかとか

そのうち整形している人が

どれくらいいるのかとかはわかりませんが



一つ言えるのが、



日本人女性であの脚はなかなかいない

ってことだと思います。



下半身太りで悩んでいる人が

異常に多いと感じます。



しかも、ただの下半身太りではないんです。



それだけなら、気にならない人も

多くいると思います。



そうじゃなくて、さらに、

脚のゆがみつきの下半身太りで

悩んでいる人が多いです。



なぜ、脚がゆがんでしまうのでしょうか。



それは、日本の習慣にも

大きなヒントがあります。



今後、あなたの近い将来、



かわいいジーンズを裾上げなしで

ウエストと脚のサイズぴったり

美しくはきこなせるようになるためにも



気をつけたい習慣を

おさえておいてくださいね




脚をゆがめる日本人女性の習慣


■脚に感心のある親が少ない

韓国では、女の子が生まれると

毎日のように脚をマッサージして

長くなるように育てる習慣があるそうです。


日本でいうと、

子供の頭が絶壁にならないように

頭の位置を変えてあげるのと同じような

感覚です。


日本の親は、頭の形には感心がありますが

脚に感心を持っている人は少ないようです。


ハイハイから立ち上がれるようになる時期は

なるべく遅い方がいいです。



立つと脚に体重がかかるので

脚のゆがみが始まる時期が早くなります。



ハイハイは全身運動ですし

股関節にもとってもいい運動です。



決して成長が早いことが長けている

とは言えないということです。



■座り方が悪い

韓国の正式な座り方は

片膝を立てて座るそうです。

それは股関節にとって都合のよい座り方です。



日本ではお行儀が悪いとされるので

なかなか許されません。



床に座るとき、女の子はあぐらをかけず

正座か正座を崩した横座りになります。



これが脚の成長をとめ

ゆがみを生みやすくしてしまいます。



脚を長く育てたければ

正座や横座りをさせず

イスの上でもあぐらをかくことを

許してあげて下さい。



■内またがカワイイという認識



“膝を開くとお行儀が悪い”

と育てられている女性が多く

=内またがカワイイという認識を

持っている人が多くいると思います。



しかし、内または股関節にとっては大敵です。



股関節が固くなり、

血液やリンパの流れが悪くなります。



脚がむくみやすい人は99%くらいの割合で

太ももの骨が内側にねじれています。



「じゃあガニ股でいろっていうんですか?」



と思われがちですが、そうではありません。



バレリーナをイメージしてください。

彼女たちは、いわゆる”ガニ股”ではないです。



でも、バレエでは常に膝を
外に向けて踊ります。

なぜか、膝を外に向けているのに

美しいですよね。



ガニ股ではないんです。



本当は、

膝を外に開いた方が

脚は美しくなる

んです。



しかも、股関節もスムーズに動けます。



生理痛の軽減や安産にもつながります



・・



まだまだ”ゆがみつき下半身太り”には

原因となる文化や習慣、常識があります。


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如何ですか?

こちらでは脚についてのみ書かれていますが、

生活習慣が脚だけでなく姿勢や骨格を決めてしまうんですよね。


その歪んだ姿勢が、身体や心の不調を招いているかもしれません。


ヨガで鬱などの症状を克服される方も多いのですが、それは呼吸が整ってうつむきがちの姿勢が改善されるのも一因なんです。





何をしている人なのか、姿勢を見ればわかります。


長距離ランナー、短距離ランナー、水泳選手、柔道、野球選手、サッカー選手、アスリートじゃなくてもピアニスト、ギタリスト、バイオリニスト、声楽家、茶道家、華道家などなど。


そしてダンサー


ダンサーにもいろいろありますね。


バレエ、ハワイアン、日本舞踊、フラメンコ、ジャズダンス、ヒップホップなどのストリートダンス、そしてベリーダンス。


ほとんどのダンスのベースにはバレエがあります。(ハワイアンや日舞は違いますね。多分)

ですから、脚のポジションはターンアウトしていなければ良いパフォーマンスは出来ないと思われます。

ターンアウトとは股関節から外側に膝、爪先が向いていて膝がまっすぐでお尻がキュッと締まった状態ですね。アンドゥオールの状態です。

ピラティスで行う立位の、ピラティススタンスでもありますね。


そのポジションが出来ないと踊りが上達しません。

内股のダンサーさんはパフォーマンスの幅が狭くなっちゃいます。


ダンサーならやっぱりターンアウトを身に付けたいですね。


軸もとれやすくなりますね。


普段着で歩いていてもダンサーとわかる姿勢になりましょー爆笑