担当の先生に
ヨガの用語を必ずサンスクリット語と英語で覚えるようにと仰いました。
そして、指導する時にサンスクリット語で生徒さんに伝えなさいと。
難しいサンスクリット語のアーサナ(ポーズ)の名前を覚える事は解剖学より、面倒でした

そして、いざ講師として指導をし始めると
「先生が何を言っているのかわからない。」
「ポーズの名前をレッスン中にいちいち言う事に意味があるんですか?」
などのお声を頂く事が時折ありました。
確かに~

インストラクターを目指す人には必要だけど、自分自身の心身の為に実践している人たちにとっては邪魔な言葉かもしれない。
ウディアナバンダとかジャーランダバンダとか、
ヴリクシャアーサナとかバッダコナーサナとか、
初めての方はチンプンカンプン
しかも、前後にポーズを完成させる為の日本語のレクチャーがあります。
「えっ?今なんて言った?」
「吸ってー吐いてーだけで精いっぱい
」

という方は結構いらっしゃいます。
ヨガレッスンの時間がたっぷりあればまだゆっくりと説明も入れられますが、通常1時間レッスンが多いため、説明に時間をさくと実践の時間が少なくなり、充分な満足感が得られない事が多いです。
実際には一つだけポーズを実践するだけでも効果はありますが、皆さん対価を支払ってわざわざレッスンに来て下さっているのですから、満足感や達成感は非常に大切です

ですから
私のヨガクラスでは
極力、専門用語を使用せず
分かり易い日本語でご指導
しています

専門用語を覚えたかったら
本でもネットでも調べられますもんね

今この時の
呼吸と心身の繋がり、流れ
を大切にヨガを行います

7/13.(sun)
お寺でヨガ&クリスタルボウルのヒーリングイベントも初心者の方、熟練者の方どなたでもご参加可能です(危険が伴う難易度の高いポーズは行いません。)

お申し込みお待ちしております


