「突然声をかけられてびっくりしたこと」というのが今日のラジオのお題でした

 

一番びっくりしたのは、ニューヨークからフランス旅行中にユーロ・ディズニーで遠くから大きな声でボクの名前を呼ばれたこと

 

ん?パリに知り合いは一人しかいないはず

で、その知り合いとは昨日食事をした

そのときに「明日はユーロ・ディズニーに行くんですよぉ」という話をした

でも「俺もだよ」という話にはならなかった

だから彼ではない

 

 

誰だ?

 

 

声の主はロンドン勤務の同僚だった

「車でえっちらおっちらロンドンから来たんだよ

お前、昨日エッフェル塔にいなかった?俺、見かけたぞ

まさかニューヨークのお前がパリにいるはずないと思って昨日は声かけなかったけど」

 

 

昨日エッフェル塔にいました....

観光客してました

 

 

日本より海外や空港の航空会社ラウンジ、飛行機の中で知り合いに会うことのほうが多い

みんながみんな世界中を飛び回ってる時代だった

特にラウンジはどの便でどこに行くにしても出発前はJALかANAのラウンジで一旦休憩するわけだから

みんなが集まってくるので当然と言えば当然

もう何回も何回も会った

同じ銀行の人だけじゃなくて他の会社に就職した人も

どっかのなんかのパーティで知り合った人も含め

ボクの友達は国際部門に配属される人が大多数だったから

毎回誰かしらに会った

ホント毎回

だってボク、フツーのところしか行かないし

 

海外の食事でも意外とよく会う

特に最近はもう住んでたところの好きだったレストランにしか行かないから

ある意味そこはうちの銀行の職員御用達

邦人も現地人も

 

だから会う

 

 

あぁ、そうだ、フロリダのディズニーワールドのなんだっけ?ブリザードビーチ?のウォータースライダーに並んでたら

前に並んでたのがサンフランシスコの家の大家さんだったことがあるw

 

あのときもかなり驚いた

「わざわざフロリダ?ロスアンゼルスでいいじゃんw」と恐らくお互いに思ったであろう

 

 

 

 

日本の地元では全然会わない

同窓会で、同級生同士がスーパーとかショッピングモールでこの前ばったり会ったという話をよくしているので

それに憧れて用もないのにショッピングモールをうろうろしていたこともあったのだけれど

 

全然会わない

 

 

声をかけられたんじゃなくて、こっちが声をかけたんだけど

航空会社ラウンジで、「おなかすいた~」とか「そういえばあたし1ドルも持ってないからドルちょーだい」と能天気にでかい声で話している夫婦がいて、見ると

 

同級生だった

 

行先も同じだったので現地で観光案内した