5月にやる15分の講演の出だしで悩んでます

 

一般の人向け、つまり大多数が覚えることが勉強であると信じている人たちに、

 

抽象的な理屈は全く通じないのだと身に染みてわかっている

 

具体的な例でないとピンとこないらしい

 

しかしたったの15分では様々な例は挙げられない

 

まぁ様々な例を挙げたところで

 

いち、に、さん、いっぱい

 

の人には三つ目からはもう聞いてもらえない

 

 

 

こういう人たちを振り向かせるのに効果的なのが看板なのはわかっている

 

電通の人に勧められて、学歴なんか名刺に刷っててすっごく恥ずかしいんだけど

 

これ、通じる人も少ないんだよね

 

あ~ハーバード行っときゃこういうとき楽だったなとは思う

 

学歴・職歴を言えば、何もわからない人は何もわからずともなんとなく

信じてくれちゃうという謎行動を示すのは知ってるんだが

 

 

なんか自慢してひけらかしてるみたいですごくイヤ

 

 

この葛藤を乗り越えるのが目下の課題