月曜日のミステリードラマで船越英一郎が言ってた
いつまでもお客様体質でいるんじゃない!
わかりにくい(わざとなんだろうけど)表現なんだけど、
よそよそしく、自分で抱え込むなって意味で使ってるんだそうで、
困ったときには周りに助けを求めろ!という意味なんだそうだ
とても共感できるメッセージだと思った
現に塾では、塾でかっこつけてわかったフリすんな
塾では果敢にチャレンジしてたくさん間違えろ
周りの目を気にしていいかっこすんな
テストで正解するのが目的だ
と言っていて、それにも通じると思った
なのだが....
ここで重要なのは周りの質
「困ったときはなんでもいってください!」なんて言って来る人は基本信用しない
なんでも解決してくれんの?
できんの?
大体こういうことを言ってくれる親切な人は、
親切なだけ
能力はない
具体的に想像する力がない人だからそんなことが軽く言えるのだと思っている
もちろん気持ちはとってもうれしいんだけど
使えない 残念ながら
いつも結局助けてくれるのは銀行の人であり、バークレーの人であり、三鷹の女子大の人だ
地元の人は力にはなったためしがない
応援はしてくれるのよ
でもそれだけ
だって、地元の人でも解決できるようなことは自分でできるもん
そりゃ地元のおいしい店情報なんかは聞くけどさ
それできなきゃ死ぬ問題じゃないのよ
肝心な問題で助けになるのは、自分と同じキャリバーの人しかありえない