週末は先輩の塾に行ってきた
易しく書き直したスクリプトを持って
かなり易しくした
すごーく易しくした
ん?易しく書くと輪郭がボケてくる
「線を引く」とは相反する
これがオレの拒絶反応の根源か
そして、それが「キミ、厳しすぎるんだよ」、「わかりづらい」の原因でもあるってことか
と思いながら書いた文章を持って
入塾希望者のお母さん何人かの相談を受けて....
おっと....これでもまだ難しいか....
もっとぼんやりした感情に寄り添って話を聞いたほうがいいのねと実感した
「線を引く」ということは、物事を客観評価することに他ならないわけで
その体感が冷たさや厳しさと思われてしまうというのは薄々気づいてはいたのだけれど
今回実感した
英語ができるようになってほしいというのは漠然とした願望
それ以上のことなんか考えてない
掘り下げてもそこには何もない
え~~
中学受験を考えてる親でもこれか....
こっちからなんか言うより、「そうですね~、ホントですねぇ~」っていうことが大事ってことか
逆に言うと、なぜか?なんて理由の説明は不要。もう言い切っちゃってもいいということだな