今日は観光バスの日ということでラジオのお題はバス旅行
大学2年生の春休み
ほぼアメリカ横断をした
ワシントンDCから内陸に車で5時間、大西洋から500キロ、ボクの住むピッツバーグからカリフォルニア州とネヴァダ州の州境レイクタホまで3,800キロ。ニューヨーク-サンフランシスコが4,900キロだからほぼ横断
長距離バスを乗り継いで行った
大学の春休みで貧乏人の味方、長距離バス会社グレイハウンドが「どこまで行っても99ドル」セールをやっていたので
さっき調べたら1本で行けるようになったみたいだけど、当時は何本か乗り継いで行った
アメリカの内陸の都市に行くのは初めてだったなぁ
最前列に座ってパノラマビュー
片道2日半かかった
車中泊
まぁまぁ広い席ではあったけど、カーテンとかはない
普通の観光バスの座席で寝る
ときどきトイレ休憩があるところで顔を洗ったりする程度
旅行の目的はスキー
アメリカ西部、ロッキー山脈の隣のシエラネヴァダ山脈での初スキー
ゴンドラで1時間登って2、3時間かけて滑り降りるみたいな
サンフランシスコに引っ越してからはよく行ってた
春休みは一週間なのでスキーは4日
真っ黒に焼けて皮が剥け始めたきったないアジア人が一番前の特等席に陣取るグレイハウンドw
アメリカって広いなぁと思った思い出