あのね、規則ってなんでできると思います?

 

誰かが他の誰かの嫌がることをするからなんです。

「嫌がる人がいるからみんな〇〇をするのはやめましょうね」という規則ができるんです。

 

私たちの日常はいろいろなことが複雑に絡み合っているので、最大公約数の幸せのために規則を作っても

不都合が生じてくることがあります。場合分けの概念です。

 

ああいうときはやっちゃだめ

でもこういうときはやってもいい

 

何か困ったことがあった度に規則は増えます。

また同じ困ったことが起らないように。

 

なぜ規則ができたのか、理由はわからないけれど規則は守ります。

手段の目的化。

こういう人にはどんどん規則が増えて行きます。

 

だって心配だもの。

 

ボクらの部署は職場では比較的自由が与えられていました。

キミの仕事の目的はこれ

やっていいこと、いけないことの判断は自分でできるな?

以上おわりマル。

(もちろん責任もある)

 

例えば医者と看護師

医者には自由がある。そして結果に対しての責任がある。

看護師にはない。指示に従う(つまり規則を守る)義務がある代わりに、指示通りにして何か困ったことがあっても、それは看護師の責任ではない。指示を出した医者の責任となる。

 

まぁ言い方は悪いけれど、AWHは勝手なことをしないで言われたことだけを忠実にやれということなわけ。

 

患者としては非常に迷惑な話で、じゃぁいいから医者と話す、となることがしばしばある。

ボクAWH嫌いだし。

 

 

自分で考えない人は機械と同じ。

自分で考える人の言うことを聞いてればいい。

でもそれで楽しいのだろうか?

 

こういう聞き方をすると反論するけど、だってそれが楽なんだっていつも言ってるよね。

 

 

 

誰かが他の誰かの嫌がることを全くしない世界

みんなが自分で考えてそいういう世界になれば、

 

規則はなくなります。

 

!!!これ下書きです。!!!