お金の値段は金利である
金利とは異なる時間のお金の価値である と書くとなんか意味がわからないけど
Interest rate is a measure of the time value of money.
ということである
つーことはタイムバリューがわかってないとちんぷんかんぷんってことか
今と将来の価値(want)の変化率があらわれてくる
今手に入れてうれしい の価値と
1年我慢して手に入れる の価値
どちらか一つだけ選びなさい
1年も待つのならば今手に入るものよりよくなければ我慢せず、今手に入るものを今手に入れる
この差が金利
思考も金利で考えることができる
金利は異なる時点間のものを評価するのに必ず必要だからだ
AWHは何もやろうとしない
何もやらない人たちの中には2種類いる
後悔しない人と後悔する人だ
将来後悔するのになぜやらないか
高金利だからだ
ではどうしたらいいか、低金利誘導すればいい
かんたん
お金をじゃぶじゃぶにすればいい
それでもやらないのはボラティリティが高いからだ
金融理論は、突き詰めていけば「2時点で、これとそれはどっちが得か考えてみよー」である
この理屈はお金だけに留まらない
どんなプロジェクトにも当てはまる
低金利ではどうなるか?
インフレだ
低ボラでどうなるか?
停滞だ
後悔しない人はそれで幸せなのだから変える必要はない
お幸せに
後悔する人は思考が高金利の人間だ