それにしても全勝はできない
スティーラーズも2敗している
うまくいくことばかりではないから、「あぁあなんでこんなことになっちゃったんだろう?」と思うこともある
そんなときにはPDCAである
こんなことになるまでには様々な分岐があったはずだ
そこでの判断の検証をする
こんなことは予見できなかったのか?
できたはずだ
ではなぜ回避しなかったのだ?
回避行動を取らなかったのは自分だ
回避できなかったのなら予見できていたのだから、今更「なんでこんなことになっちゃったんだろう?」の答はとっくに出ていてわかっていたはずだ
◎◎のせいだ
〇〇が悪い
自分は悪くない
そうすると次も同じ失敗をする
他責からは進歩はない
PDCAをすると失敗には予見と回避行動が必ず出てくるから、自責が生まれる
学びはそこにある
だから俺は学習能力のないヒトからうざがられる
今回の失敗はこれだ
筋金入りのやる気のないヒトが集団でいるのは初めて見た
サルは人間に進化したと妄信していた
しかも虚栄心に満ちていて、さらにはそんなヒトたちが失脚もせず地元の名士で発言力すらある
そこにはそんな星を見上げる犬の群れがいる
今また俺は分岐にいる
白鳥の群れに帰るか、あひるになるか、あひるを白鳥にするか
今白鳥の群れには帰れない
あひるになってしまうと将来白鳥の群れに帰ることができなくなる
消去法で、無理とわかっていても白鳥たちにアピールするためにあひるを白鳥にするパフォーマンスを続ける
それを発信し続けることで存在証明をする
蜘蛛の糸に忘れられたら白鳥の湖には帰れない
(よくよく本心を突き詰めていくと最初からこれか....)
だからPDCAが必要なのだ
大抵の場合しまじろうまで遡れば原因は解明する