銀行新人のとき、やばめの地域の支店に配属になった同期が

「俺の店にはソアラ買いたいから金貸して

担保?なにそれ?

仕事?してないけど?」

というお兄さんがたまに来ると言っていた

どてらにジャージーにつっかけという実にカジュアルなかっこうで

 

そんなとこに配属にならなくてよかったと思ったものだった

 

 

今、「お金貸してくれるって聞いたんですけど」というヒトが来ている

おんなじような話をしている

 

大体そんなくらい手金でやれよっていっつも思うくらいしょっぱい金額借りに来るような人は開業するクレデンシャルないと思う

行政は甘やかしすぎ

中小企業振興なんて無駄だ

 

借りたものは返さないといけないんですよ、から教えるのって大変ね