さてボクのやり方です

 

褒めるってなんだ?

要するにいい気にさせるのが目的なわけだ

どうやっていい気にさせるか

 

 

ギリギリ正解できる線の質問をして正解させるんです

 

そのために話してこのヒトどれくらいわかってるかな

何を知ってるって言わせたら自分で自分を褒めるかな?

を観察してるんです

 

会話のアイドリングってそのためにやるのね

 

知っててすごいですね!なんて言わなくていいの

 

そうなんですよ!って言えばそれで勝手に自分で自分を褒めるから

ボクらじゃなくて、自分で自分「おれすげー!」って言わせればいいんです

 

 

そしてこれは俺がいい年してるから

しかもここではアベンジャーズ扱いだから

 

 

じゃ、若い人はどうか?

 

 

伝聞

 

 

若い人から「よく知ってますね」じゃ中国人に「日本語うまいですね」と同じだ

誉め言葉じゃない

 

でも知らないフリをしたら住友に持ってかれる

 

 

だから伝聞、

「ボクもこの前上司に教わってびっくりしたんですけどね、そうなん「ですって」」

ボクの後ろにいる上司の知見をチラつかせる

 

ボクはまだ若くて不勉強なんだけど、そうなんですってねぇ

 

「本で調べてホンマかいなと思って上司に聞いたんですけど、」なんて言えば自分の勉強してますアピールにも使えます

 

やってみ

使えるから

 

但しこれが全く通じないヒトはいる

俺みたいなヒト

俺スゲーなんて年中思ってるからそれが当たり前