秋はノーベル賞の季節です

毎年、選ばれたらどうしよう?受賞スピーチ考えなきゃと思っています

 

今年は2人のカリフォルニア大学の教授が受賞しました

これで現役教授は10人くらいじゃないっけな

 

今年の受賞者の一人は俺より年下

ああ、抜かれた

別に会ったこともなければ友達でもないけどなんか悔しい

俺はどこで道を踏み外してしまったのだっけ?

 

まぁいい

 

何年か前にノーベル賞を受賞した教授(多分オリバー・ウィリアムソンだった気がする。物理や化学の人の話は聞いてもわかんないから経済の人のを見たんだと思う)の大学でのスピーチが面白かった

 

名誉はうれしい、賞金もうれしい、スウェーデン旅行招待だってもちろんうれしい

でも何よりも一番うれしいのは学部ビルの目の前に自分専用の駐車スペースがもらえることだ!

しかも一生ただなのだ!

(学生一同歓声 おぉぉぉぉ!)

学生諸君、だから研究に励みなさい

目の前に車を停められる夢のような環境を想像して研究に励みなさい!

 

貧乏公立大学なので駐車スペースが少ない

キャンパス内のスペースは教職員しか停められない

さりとて人数分あるわけではない

早いもの勝ち

もう向こーーーーーうの方に停めてえっちらおっちら坂を登って授業に行くのはなかなかつらい

ビルの目の前の駐車スペース.....実に魅力的な言葉である

 

That's why Berkeley has made it a practice to offer its Nobel laureates an extra-special perk: a free lifetime permit to park in the highly coveted spaces near the central campus. The spots would normally cost about $1,500 a year.