窓かけ式ポータブル車中泊エアコン(後編) | 日刊「きのこ」 skipのブログ

窓かけ式ポータブル車中泊エアコン(後編)

前編」からの続き

前回はあれこれ考えて
「窓掛け式エアコン」を
注文するところまででした。


製品がとどくまでのことは
いろいろありすぎて
長くなるので割愛しますが、
とにかく、注文してから
10日ほどでなんとか
わが家に届きました。

ドキドキの開封。
わりと丈夫な専用バッグまで
ついていました。

本体に

「Boomkool卜酷(ポークー)」

とあるのは愛称でしょうか。
「酷」という字は

「クール」という意味です。
coolでなくてkoolと

綴っているところが
クールですね。

これが付属の電源コードです。
DC24Vの電源が必要です。
12Vのシガーライター電源を
昇圧するのは、
ワット数不足と思われます。
ポタ電のAC100V電源を
降圧するしかありませんね。
サブバッテリーシステムに
リタイムの24Vが使われるのが
多いのはそのためでしょう。

安定化電源を別に購入して、
電源コードにつなぎました。

さっそくエブリイの窓に
とりつけて作動を確認。
弱風でしばらく動かして
様子をみます。
問題なさそうなので
中風にして1時間ぐらい
動かしてみました。
エブリイの室内は
1時間で32度から27度まで
下がりました。
試したのは夕方4時から5時
なのでまだ外気温はそんなに
涼しいわけではありません。
ジャクリの1070Whのポタ電は
15%しか減っていませんでした。
まぁいろいろ

条件にもよるでしょうが、
夜の2、3時間なら
余裕でエアコンかけれそうです。


電源などの値段をあわせて、
結局11万円ほどでした。
この製品は台湾のキャンプ用品ショップの
「大山野営」というお店でも売られていて、
台湾現地では11万円ぐらいで

入手できるようです。


後日、吸盤付きサンシェードを
エアコンの部分を切り取って、
エアコン装着時の

目隠しにしました。
これで車中泊もバッチリです。

今回ご紹介したこのエアコン

窓かけ式にして

室内機と室外機が

一体構造になっている点が

非常にユニークで

排熱ダクトもドレン水も

気にしなくていいという

優れたアイデアだと

思います。

ひょっとして

指南車以来の

中国の大発明なのでは

ないでしょうか。


なお、取説はついていなくて、
本体に中国語の簡単な説明しか
書かれていませんでしたので、
一応原文と日本語訳を
以下に載せておきます。

リモコンの使い方は

どこにも書いてないので

なんだかよくわかりません。



 

エアコンの凝縮水排水方法
エアコンは運転中に自動的にドレン水を排水し、電源を切ってから40秒後に再び強制排水を行います。
電源が切れた場合は、エアコンを矢印の方向に90度傾けてドレン水を排水してください。
室外機から少量のドレン水が滴り落ちるのは正常です。
保管する前に、エアコンが完全に乾いていることを確認してください。
延長排水管の接続部は、室外機の下部、矢印の方向にあります。


●ご注意●
必ず工場出荷時に付属の電源コードをご使用ください。また、接続する電源の電圧が定格値と一致していることをご確認ください。
車の窓に取り付ける際は、挟み込み防止機能が作動した後、エアコンユニットが落下するのを防ぐため、ガラスが完全に下がらないようにご注意ください。
エアコンユニットの上に重い物を置いたり、踏んだり、座ったり、寝転んだりしないでください。
使用後、蒸発器に結露が残る場合があります。ユニット左側面に記載されている排水方法に従って、速やかに排水してください。

 

 

以上です。

 

 

とにかくちゃんと届いて、

ちゃんと動くようですから、

まずはよかったよかった

という話でした。

めでたし、めでたし。