ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
今日はJ.S.バッハの眠る街、
またナポレオン・ボナパルトを敗走させた
「諸国民の戦い」で有名なライプツィヒに
今回のライプツィヒ訪問の目的は
ゲヴァントハウス管弦楽団を聴くこと。
今日の演目はシベリウスのフィンランディアと
ヴァイオリン協奏曲、
そしてチャイコフスキーの交響曲6番「悲愴」です。
フィンランディアの愛国的なメロディーに
心臓もドキドキ、
指揮はゲヴァントハウスでカペル・マイスターを勤める
リッカルド・シャイー、
ヴァイオリン・ソロは台湾系オーストラリア人で
もちろん写真撮影は禁止ですので、
公演中の写真はありません。
西ベルリンに建てられたカラヤン・サーカス
(ベルリン・フィルの本拠地)に対抗して
東ドイツが意地と誇りで建てただけあって、
音響は最高でした。
ヴァイオリン・ソロのpp(ピアニッシモ)の音まで
よく響いていました。
ぼくは1999年にジェームス・レヴァインの振る
ベルリン・フィルを聴いたことはありますが、
2000年の夏にライプツィヒを訪れたときには、
このゲヴァント・ハウスの当日券が
目の前で売り切れになってしまいまして、
残念な思いをしたことがあります。
今回はその無念も晴らせて、
ほんとによかったと思いました。
実は今回のチケットは昨年の10月から手配したのに、
すぐに売り切れ状態が続き、入手困難でした。
八方手を尽くし、
先月やっとJTBの方が連日チェックをして下さって、
やっとインターネットで見つけて入手できたものでした。
JTBの奥野さんにも感謝しつつ、堪能した演奏会でした。
ライプツィヒ観光の定番、
こちらは聖トマス教会の中にあるバッハのお墓です。
再統一直後と違って、古い建物もきれいになりました。
こちらは1700年代からトルコから仕入れた
コーヒーを売っていたというお店。
「Zum Arabischen Coffe Baum」
今もカフェになっているんですが、その中に、
シューマンがいつも座っていた席というのがありました。
ライプツィヒ中央駅はとても大きいターミナル駅で、
中にはショッピング・モールもあります。
ライプツィヒは東ドイツ時代と違い、
今では日本人もたくさん訪れる街となりました。
改めて東西ドイツ再統一のありがたさを感じるのでありました。
昨夜ベルリンに到着したばかりで、
時差ボケ(あるいは老人ボケ?)もひどく、
演奏中に寝てしまうのではないかと思っていましたが、
すばらしい音響に集中も切れることなく、
聴き入ることができました。
演奏中、イビキとかかいてたら最悪ですもんね。









