闘病とダイエット(闘病篇)
ちょっとキツい仕事環境が祟って、
4年ほど前、「うつ病」に罹った。
ちょうど細川貂々さんが、
「ツレうつ」を出したようなころだ。
この本に書かれていることは、
けっこうアタリだった。
半年休職しなければならなかった。
ぼくの医者は、「薬を出しましょう」
と、たくさんの薬を処方してくれる。
「うつ病」の薬は、半分は胃薬である。
消化器系を活発にして、
食欲を増せば、
生きる力や希望や夢も湧いてくる
という次第である。
食欲が増進するということは、
つまり、副作用は「肥る」。
半年後、血液検査の結果を観て、
医者は、
「メタボで、血がドロドロで、死にます。
薬を出しましょう」
と言ってくれた。
食欲増進させておいて、
今度は、また別の薬が要るという。
いわゆる「薬漬け」ではないか。
もう嫌気がさして、
ダイエットすることにした。
生まれてからずっと痩せ型で、
高校のときのズボンも楽々穿けていたのが、
半年でメタボである。
「ソクラテス」は無理でも、
せめて痩せてはいたい。
(ダイエット篇につづく)
読者のみなさんの中にも「うつ」傾向の方も、
結構多いことかと思います。
どうぞ、ムリをなさらず、
ゆっくり、ゆっくりいきましょう。
焦ってもよくなることはありません。
ほおっておくと「死に至る病」でもあります。
早めの受診と、休養が必要です。
さいわい、ぼくの職場は、
ぼくが発病したころ理解ある上司に変わって、
仕事を軽減してくれましたので、
失職することもなくすみました。



