Bonjour!
今回は新しい挨拶のご提案です。
日本では、新年にはみんな
「あけましておめでとう」
と、挨拶します。
クリスマスには、
「メリークリスマス」
と、いいます。
ところが、お盆には、
挨拶がありません。
回教国では
断食月には、
異教徒に対しても
「ハッピー・ラマダーン」
と挨拶したりします。
日本でも
「ハッピーヴァレンタイン」や
「ハッピーハロウィーン」
なんて挨拶も
少しずつ浸透してきました。
だからみんなで
お盆のための、
新しい挨拶を
作りましょう。
ハッピーお盆!
とか
メリーお盆!
って
なんとなく座りが悪いですね。
お盆=盂蘭盆会(うらぼんえ)は、
お釈迦さまの二大弟子の一人
目連尊者(目犍連:もっけんれん)に
由来しているものですから、
「ハッピーモッケンレン!」
なんていいかも。
でも、目連は漢訳名ですので、
サンスクリット語名で
「ハッピーマウドガリヤーヤナ」
あるいはパーリ語名で
「ハッピーモッガラーナ」
のほうがいいのかな。
アメリカでは
お盆にみんな
ロックを歌って祝います。
フランスでは
Bonjour! ボンジュー
Bonsoir! ボンソワー
といって
お盆を祝います。
さすが仏の国ですね。
日本もそれにあやかって
お盆の間だけでも
「盆中(ぼんじゅー)」
「盆娑婆(ぼんそわー)」
と挨拶するようにしては
いかがでしょうか?
日刊「きのこ」の主張でした。
特に「盆娑婆」なんて、般若心経末尾の
「菩提娑婆訶」を想起させて、きっと
ご先祖さまや無縁仏の供養になりますよ。