大阪のセミ人間
大阪のセミがやかましいことは
前にも書いたような気がする。
まだ、圧倒的にアブラゼミが多くて、
鳴き声も、ガマンできる範囲内だった。
そのころ、クマゼミはレアだったので、
大きくて強そうなその雄姿を、
かっこよく感じていた。
ところが、いつの間にか、
大阪中がクマゼミだらけに
なってしまった!!
こいつがアブラゼミの50倍は
やかましい。
クマゼミだと思って
見過ごしていたが、
こいつらは、
「チルソニア遊星からやってきた
地球征服をもくろむ宇宙人、
チルソニア遊星人こと
セミ人間」のおくりこんだ、
機械に違いない。
かつて、万城目たちに榛名湖畔で、
地球征服計画を阻止され、
宇宙船に処刑された
セミ人間であったが、
その仲間が、今度は
小型の機械セミつまりクマゼミを
大量に送り込み、電波を発信して
ガラダマを誘導しようとしている
…に違いない。
そうでなけりゃ、
こんなにやかましいわけがない。
それに顔もチルソニア遊星人そっくりだ。
この騒音のせいで、
大阪の体感気温は1度はあがっている。
怪音波で人間を狂わせるという
ベル星人(下図)と同じで、
ぜったい人間の脳波に悪影響を与える。
省エネの夏、
どうか本気で、
クマゼミの駆除を
考えてもらえないものだろうか。
いやマジで、
やかましすぎるのだ。
セミ人間のあやつる電子頭脳に誘導されて
地球にやってきたガラダマからは、
ガラモンが生まれ、
東京を破壊しつくしていましたね。
そのときも、東京タワーはみごとに
被害にあっていました。




