長安城大明宮 | 日刊「きのこ」 skipのブログ

長安城大明宮

小ネタというよりは、イラストなんですが、

学生の頃、中国語のサークルで、

姑娘」(クーニャン)という雑誌を作っていました。

その第26号(1982年7月刊)の表紙絵のために、

長安城大明宮を想像して描きました。


日刊「きのこ」 skipのブログ-青焼き表紙
こちらがその表紙なんですが、

その当時はまだ、青焼きの湿式コピーだったんですね。


スキャンして、ちょっと彩色してみました。


日刊「きのこ」 skipのブログ-長安城大明宮

線画のほうが、ちょっと古っぽくていいかも知れません。


右側に見えている建物が「含元殿」です。

これを描いた当時はまだ、大々的な発掘調査も

行われておらず、適当に想像して描きました。


でも、この絵、実は中国人のリンさんに不評だったんです。

「姑娘」なのに、皇帝の絵なんか描いてる。

女の子は出てこないのか」って言われました。


それから、「姑娘」の表紙をぼくが描くときは、

女の子を描くことにしました。


おまけに、第31号(1984年6月刊)の

裏表紙に載せたイラストを彩色したものをどうぞ。


日刊「きのこ」 skipのブログ-燃えよ姑娘

もちろん、ぜんぶぼくが描いたものです。

題名は「燃えよ姑娘の圖」ですが、

今なら「萌えよ姑娘」で充分ですね。


ちなみに、李小龍(ブルース・リー)の叫び声、

「アチャ~」っていうのは、漢字表記が解らなかったので、

むりやり「啊茶」なんて当てましたが、絶対まちがいですね。