(^_^)v
ベランダ菜園で収穫したゴーヤーを使った
麩チャンプルーゴーヤーのサイズが小さいので。。。
<ゴーヤーチャンプルー>にするのを諦めて
<麩チャンプルー>にしました!
「麩」が主役。ゴーヤーは脇役です
ゴーヤーの実が黄色くなっていますが。。。
今回は、あえてそうしました★
(そのワケは、記事の後半で!)
Let’s クッキン!
↑味噌汁なんかに入れて食べる
「麩(おふ)」を使用!
<麩チャンプルー>は、沖縄では
ポピュラーな家庭料理です♪
↑「麩」を水で戻し、ギュッと絞ったあと、
「溶き卵」に浸してふやふやに!
↑熱したフライパンに
「卵が染み込んだ麩」を入れ、
塩&コショウをふって、
半熟になるまで炒めたら、
いったん取り出す。
いったん取り出す。
↑豚バラと「ゴーヤーなどの野菜」を炒めて、
和風だし、しょうゆ、塩&コショウで味付け!
「取り出してあった麩」を加えて混ぜ合わせ、
鷹の爪を散らしたら。。。
\完成♪/
感想
美味しい!!!!!
卵でコーティングされた「麩」は
ふわっとしたエアリーな食感で、
ほんのり甘いやさしい味。
そこに絡む、ゴーヤーの苦みが
全体の味を引き締め、
「麩」の美味しさを
際立たせてくれる感じ!
コレ、“ご飯が進むおかず”です♪

★★★★★★★★★★★★★★★
1週間前、
「ゴーヤーの天ぷら」をつくったことを
記事にしてUPしたところ。。。
たくさんの方からコメントをいただきました。
その中に、ゴーヤーの種の周りの
「赤いところは甘いよ!」と教えてくれる
コメントが、いくつかあったんですヨ!

一度、口にしたことがあります。
甘いのです(笑)
たまたま甘かったのかしら(*^▽^*)」

甘いそうですよ!わたしは勇気がなくて
試したことないですが^^;」
★★★★★★★★★★★★★★★



\甘いなんて意外!/
どんな味なのか実際に赤いところを
食べてみなきゃね。
ーーということで、
ベランダのゴーヤーが黄色く熟し、
種の周りが赤くなるのを待って
収穫したんです★
↑すごい色でしょ!
パッと見、毒っぽい感じがする“赤”。
恐る恐る口に入れました

感想
赤いところ=
美味しい。マジ甘★
「メロン」は、種の周りのぬるぬるが
すご〜く甘かったりするけど。。。あの感じ!
ーーとはいえ、「メロン」ほど、甘ったるくなく、
もうちょいスッキリした甘さです。
「アケビ」や「パッションフルーツ」は
ぬるぬるといっしょに種も食べるけど、
ゴーヤーの種は硬いので。。。
ガリッとなって噛むのが大変(^_^;)
「赤いぬるぬる」だけ食べて
「種」はペッと吐き出すのが
正解だと思います。
★★★★
今まで。。。
ゴーヤーを語るとき、
「甘い」というワードを使うことなんて、
ゼッタイないと思い込んでいましたが。。。
ソレは間違いでした
事実、ゴーヤーが
熟すと種の周りは
甘くなる!!!!!
つまんない固定観念で
モノゴトを判断してはいけない!
そう、感じざるを得ない味でした。