10/6(sun)〜10/10(thu)
沖縄の道を歩きました★
沖縄縦断
120kmの旅、
3日目の午後。
名護のホテルを出たのが朝9時半。
それから5時間半経って。。。
やっと、隣の大宜味村に入りました。
名護市って、すご〜く広い!
10/8(tue)
15:00 大宜味村-津波
↑海沿いの町の名前が「津波」。
一瞬、「え?」となったけど、
「ツナミ」じゃなく、「ツハ」と読むと分かり、
なんか、ほっとしました。
\Snapshot/
↑コンクリート壁の斜面の隙間にアザミが!
「生命力感じるなぁ、ど根性だなぁ」。
↑道端にポツンと食堂。
地元のガテン系の人たちが
次々と暖簾をくぐる、かなりの人気店です♪
入ってみたかったけど。。。
ここで休憩しちゃったら、
食べたあと、歩くのが面倒になって
グズグズな展開になることが
予想されたので……我慢しました
この店に行くのは、
次回の楽しみに取っておきます。
↑塗装屋さんの壁のペインティング。
文字のカタチ&色が
「POPだなぁ」と思ってパシャ♪
めちゃくちゃ陽気なオジサンが
「すご〜く楽しそうに
働いているんだろうなぁ」と
勝手に想像。
\生き物観察/
↑トカゲ(カナヘビ?)が、
葉っぱの隙間で、ちょこんと顔を出していました。
ボクは、すご〜く動体視力がいいんですヨ★
\ハイビスカスを観察/
沖縄の道を歩いていると
アッチにもコッチにも
咲いているハイビスカス。
違ったカタチのものや、
違った色のものを見るたびに写真をパシャ★
「コンプリートしたい!」と
思っていましたが。。。
とにかく種類が多く、
きりがないように思えてきたので、
途中でやめちゃった
ふと気になって。。。
ハイビスカスと
ブッソウゲの違いを
調べてみました。
「ハイビスカス」とは。。。
アオイ目アオイ科の下位分類たる
アオイ目アオイ科の下位分類たる
フヨウ属 (Hibiscus)のこと。
また、そこに含まれる植物の総称。
フヨウやムクゲ、モミジアオイ、
フヨウやムクゲ、モミジアオイ、
ケナフなどもこの仲間ですが。。。
一般的に、ハイビスカスとは、
一般的に、ハイビスカスとは、
熱帯〜亜熱帯の気候を好む
ブッソウゲやハワイアンハイビスカスを
指すことが多いようです。
ざっくり言うと。。。
沖縄では、昔から
植えられているブッソウゲも
近年、植えられるようになった
ハワイアンハイビスカスも
ぜーーーんぶ、
ハイビスカス
ってこと!!!!!
↑生垣になっていたブッソウゲ(上)と
フウリンブッソウゲ(下)。
★★★★
ブッソウゲ(仏桑花)は、
沖縄で「アカバナー(赤花)」と呼ばれ、
古くから親しまれてきた植物。
原産地はインド洋諸島と言われ、
原産地はインド洋諸島と言われ、
フヨウ属 (Hibiscus)の植物同士の
交雑で生まれた雑種だと考えられています。
沖縄では生垣に利用されるほか、
「グソーバナ(後生花、あの世の花)」とも
呼ばれていて、墓地に植栽されたり、
墓前や仏壇に供える花としても
使われているんだって!
↑カラフルなハワイアンハイビスカス♪
★★★★
ハワイアンハイビスカスの花は
赤、ピンク、オレンジ、黄、白……とさまざま!
ハワイに自生する
フヨウ属 (Hibiscus)の植物に、
ブッソウゲやフウリンブッソウゲなどを
交配して作り出された園芸品種で、
今では、3000以上もの種類があるんだって!
すごぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーい。
★★★★
結論を沖縄流に言うと。。。
美しい花は
チャンプルーされて
さらに美しくなる!!!!!
ハイビスカスに限らず、
バラやラン、チューリップ、スミレ。
美し花は「さらに美しものを!」と
交配が繰り返され、
どんどん種類が増えて行く♪
なんかソレって、
嬉しいことのような……。
ちょっぴり
怖いような……。