“食”がキーワードの小説
BUT TER [バター] 。
複数の男から
大金を巻き上げたあげく、
保険金をかけて
殺害したとされる
木島佳苗の首都圏連続不審死事件。
世間を騒がせたのは、
彼女の若くも美しくもない容姿と、
女性としての自信に満ち溢れた
言動だった。
↓
実際に起きたこの事件を
モチーフにした小説が『BUTTER』。
男たちを手玉に取った女は
“食”への執着が異常に強く、
ターゲットに選んだ男には、
必ず、バターたっぷりの料理を
振る舞っていた……。
★★★★★★★★★★
コレを読むと、
無性にバター料理が
食べたくなります!!!!!
★★★★★★★★★★
食べたくなりすぎて。。。
本を片手にファミレスに駆け込み、
ベシャメルソースたっぷりの
グラタンを食べた
1:チキンマカロニグラタン/荻窪の健康ランドで!
2:ポテトサラダグラタン/荻窪の健康ランドで!
3:パンプキングラタン/四谷のファミレスで!
4:パスタグラタン/四谷のファミレスで!
★★★★
この本を読んでから。。。
それまで、なんとな〜く使っていた
「バター風味マーガリン」をやめ、
“本物のバター”を
使うように♪
しかも、数種類のバターを
使い分けるようになりました★