宗教被害に苦しみ憎しみの対象をすり替えた卑怯者である | 日々是も~そうぼ~そう好日

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⚠️妄想ブログ⚠️
北海道今金町在住。
勤務先HOTELいまかね。
ヒキコモリ生活10年以上。2025年2月ニンゲン復帰リハビリ開始。
日本一清流の町で義父義弟のごはん係担当。
此処は空が何処までも広くて綺麗で天国。
下の義弟故栗城史多。アメブロや著書弱者の勇気が大好き。











弁護側に問う

60代なかばでは早くはないか


社会復帰し社会貢献を

出来る筈ではあるが

更生し咎人として出所し

衆人環視の中で

殺人者としての経験を語る勇気があるのならば

㌨である


無期懲役であっても30年ほど悔いの中で

みずからのあやめた尊い命の重さを

悼み祈り

守られるべきだ


入所中に過去をまとめ

75歳の後期高齢者として出所し

手記を出版し

家族の狂気の被害者として

宗教ではなく

狂った母親のおかげで

人生を失ったと

嘆き

おなじく家族の凶行に苦しむものを

救う側としての余生を見つめるべきである


情状酌量は不要である


彼にとって現世はしあわせなものでは無い

安心して眠れる部屋

食べるものにも困らず

じぶんと向き合う時間を初めて得る

母親を説得できなかったこと

父や兄を喪ったこと

静かに向き合い祈れば良い


運悪く成功してしまった八つ当たりが

彼を安全な箱に閉じ込める

其処で

こころを拓き

もっと世界は広かったと知れば良い


そして

悔いは終わった

だれかに託したいと

考えられるようになったときに

プロフェッショナルに委ねることである


獄中であっても

できることはあるのではないか


願い祈り

どうぞだれかを殺めずとも

家族を恨まずに

生きられますようにと

こころを律してほしいものである


母親は別個の生物である


棄てれば良かったのだ

彼には自由な世界があった

妹を連れて

母親を

棄ててしまえば良かったのだ


無期懲役のほうが

彼は

安全である

此れは確定的な予見である


ちやほやされても浮ついてはいけない

誰もが傍観者であり

無責任な無記名の観客でしかないからだ


ヒトゴロシの枷を外すことは出来ない

ただ終わりまで祈るしかなきたましいに堕ちてしまったのだから

ただ生きる

其れが贖罪に成るように生きるのみ