糞ジジイはパジャマのオモテにうんこつけて暮らしているらしい。
内側じゃないのである。
想像する。
⋯(ΦωΦ)
手。
手だろうか。
恐怖のあまり脳内氷河期。
スプレー式の殺菌洗剤と歯ブラシでうんこを流し、ミはとれる。
幸いガラに紛れて黄色いうんこシミは見えないだろう。
胸には常に食べこぼしシミ。
肌着の後ろの裾にはうんこシミ。
どうやったらうんこと同居生活が可能なのか。
寝具やカーペットには干からびたごはんつぶ。
ドアノブは雑菌と大腸菌まみれであろう。
人類は不潔にしていると耐性がつくようで、此の糞ジジイには風邪すら寄り付かない。
先ずじぶんの洗濯物を干し、サンダルウッドの香りで気分を誤魔化し、ジジイの洗濯物は見ないようにして洗濯機に除菌洗剤とともにぶん投げる。
本日2回目の風呂に入ろう。
うんこの香り粒子が髪に付着していそうで耐えられない。香りは粒子なので、不快な臭いも嗅ぐと鼻の粘膜やあっちこっちに付着するのである。存在すら絶対に赦さん。
臭いものは鼻息を止めて処理することにしているが。存在自体が汚物に見える。
元々だらしなくて不潔なのだ。
高齢者だからではない。
フカクカンガエテハイケナイ
粛々と任務をこなすのみである。
無報酬でよくこんな生活が続けられるものだ。
我ながら可笑しくなる。
大笑いだ。
食費を浪費して復讐を目論んでも正当な対価である。
が。
どケチKINGが見張るのだ。
こいつじぶんちで有り得ない粗食で虐待されているような生活で、ほぼ料理をしない妻と長年暮らしているせいで、エンゲル係数すら知らんし、食費が多過ぎだと感じているようだが。
おれは贅沢はしとらんぞ。
オマエの家が変。
料理もほかの家事も、ろくに出来ないくせして口だけ偉そうにグダグダぬかす阿呆嫁のせいで、オマエら一家は可哀想だなぁ⋯(ΦωΦ)
此の嫁の親は恥ずかしくないんだろうか。
こどもには家事をさせよ
男女ともに家事すら出来ぬものは社会のゴミである。基本生活が疎かになっている人類は壊れやすい。おれは常に壊れている。
したくない家事と楽しい家事の差が大き過ぎて、総合的にナニモシタクナイモンが出現するのである。
器用になんでもこなせる人類は何処かに存在しているのだろうか。擬態したい。
きっと見ていればできるようになるが、やる気は何処にも売っていないのであった![]()
なにもかもがめんどくさい![]()