





大阪
宿泊先には聖書があった
たしかルーテルホテルだったはずだ
おれのかんがえかたは
カトリック
プロテスタント
どちらでもなく
八百万の神々を信じる
一神教の精神は
持てない
神とはじぶんのこころのなかに
宿るものであって
誰か
ではないから
からだは
細胞が共存し支え合い
動かしている器
こころは
カタチをもたない
其れを
神と定義して祈る
だから
名を変えても
宗教や道は
どれも同じであって
集金や奪い合いは不要であり
じぶんのこころに
そうものを
えらべばええねん
だけ
ってかんがえるから
福音派とか
パパさまとか
しんぷ
ぼくし
しんしょく
そうりょ
なにもかも
がっこうのせんせい
的な
教科書の解釈がちがうだけやろ
カミサマは
みえない
カタチはもたない
こころはカタチがない
其処に神は在って
祈りは
じぶんにむかういましめ
だから
殺し合うな
だから
支え合え
だから
中国とRussiaは
落ち着いて周りをよくみろ
敵はオマエら自身だ
㌨である
戦争や内戦は無駄
産業をおこし
はたけをつくり
用水路を整備し
平和に生きて死ねである