殺人者に情状酌量など不要である | 日々是も~そうぼ~そう好日

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⚠️妄想ブログ⚠️
北海道今金町在住。
勤務先HOTELいまかね。
ヒキコモリ生活10年以上。2025年2月ニンゲン復帰リハビリ開始。
日本一清流の町で義父義弟のごはん係担当。
此処は空が何処までも広くて綺麗で天国。
下の義弟故栗城史多。アメブロや著書弱者の勇気が大好き。

怨みとは人類の脳のBUGである

不要な感情である


そもそもの原因はなんであったか

母親を宗教にのめりこませた家庭とは

どんなものであったのか


此の殺人犯がすべきことは

武器を作ることでも

あべくんをあやめることでもなく

母親と話し母親を慈しみ愛することであっただろう


壊れる人類には引き金がある

じぶんで銃をくわえ

引き金に

指をかけ

じっと

みているのである


だれか

ひつようだといって

そのままで

いいよ

って

いってください

あなたがたいせつです

って

いってください


叶わないときに

人類はじぶんを

破滅の方向へと

導くのであろう


自己顕示欲

承認欲求が

身近な誰か

家族によって満たされ

愛し合えば

闇に堕ちないのである


母親を救えず

自らも愛されず

苦しい苦しい嘆きが

怨みに変わるときに

だれも彼を支えられない

此れもまた家族間の不具合である


宗教団体への献金に罪はない


したければすれば良い


其のときに

話し合えば良いだけだ


無理なく生活に響かない程度で、と


うちは亡くなった義母君タミーが

遺言として選んだゆえに仏教徒になったらしい

折角の遺志を覆すことは全くもって考えが浅い

彼女にはなにかしらのチカラがあって

敢えて選んだのだから

其れが今も此の家を守っている


彼女がお寺に祈ったことや

おさめたものが無駄であろうか


生きる支えになっていた

其処に金額のことなど気に掛けるだけ愚人


笑顔でお上人さまに縁切りを願う義父を

嘲笑うしかない

みえないナニカ

守られているものを

斬り捨てようだなどと

老いとはなんと哀しいものか


宗教団体

殺人

怨み

家族間の対話不足


犯人の愚かさに情状酌量など一切不要

ひとつひとつ

別問題である


犯人を利用し

事件を利用し

宗教を敵対視


慎重であるべき問題である


信ずるものはおのおののこころのなかに


誰の咎めも

制約も

赦されない


ただ

うそをつくこと

たべないいのちをふよういにうばうこと


此れだけは禁じ

信者でいることだけで人権を踏みつけないでほしいと願う


日本国は八百万の神々に守られた

世界中に類を見ない特殊な国家である

どの民族をも否定しない

どの宗教をも受け入れる

此の柔軟で豊かなこころを

恒久に育んで未来に歩めたらとおもふのである





誰かが申しておりますおねがい