ご遺族にこころよりお悔やみ申し上げます。
不謹慎な内容ですが、救急車を利用したことのある患者の家族としての意見です。
間に合わないです。
遅刻が30分以上だとか緊急救命に差し障る時間であれば、罪を問うことになりますが。
4分の違いで50歳代男性が生き返るはずはありません。
急死なのです。
高齢であればなにか救命措置でいのちが救えたかも知れませんが。
働き盛りのかたの急死は救急隊では先ず防げません。
健康診断を定期的に受けていても無理です。
どうか救急隊員のみなさまを守る措置を。
助けたくて向かう先が集合住宅であれば、通常よりも緊張感のある状態で働くかたたちに、おもいこみが発生したり、おもいちがいがあっても当然なのです。
ご家族が、ご近所のかたが、ここだーーーこっちだーーーとサポートしてくださればよいのです。
救命は救急隊員のかたたち以外も、お手伝いできルンです。
助けに来てもらって当然ではありません。
実はタクシーで救急外来に飛び込むほうが迅速に到着する場合も多いです。
到着時に問診があって、病院での申し送りがあって、即本人が運ばれない、病院に到着しても家族がなかなか帰れない仕組みです。
改善しないと家で死ぬな。
みたいな。
4分では、症状の説明すら終わらないので、そもそも間に合いません。
残念ですが。
オマエはもう死んでいる
DEATH。
現場に居合わせた救急隊員のみなさまの無念をおもうと、報道の配慮を求めたく感じブログにして残します。
1個人の専門的見地のうすーーーーーい意見ですが。
助かりたいなら自力で行け、っておぼえておいたほうが良いです。
助かる運命ならば幾ら遅刻しても助かります。
もう運命が死を迎えていた。
其れだけなのです。
明日は我が身。
おれが死んでいたらよかったのにーー。
かわりたい。
もうおれつかれた。
不謹慎だが。
いいな⋯。
とおもふ也。