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うちの82歳と50歳の男の子の育児に活かしたいです。
発達障害児と呼ばれたこどもたちが、徐々に多数派へと変わっていく過渡期にあって、育児は変革期を迎えています。
発達障害と呼ばれていたものが、実は人類の進化形態で病気ではなかった、と言うことが明らかになりつつあります。
自閉症やアスペルガー症候群と名付けられたこどもたちが、Newtypeであることが確信へと変わって行く時代が来ています。
過敏であることは、野生動物への回帰であって病気ではありません。
猿が捨てた敏感な感性を取り戻す理由は何であるか。
これから育つ危機的環境を察知。
学校教育や親子関係への対抗策。
本能が先祖返りを望んでいるということです。
群れることが安全ではなくなり、ヒキコモリが身を守ると誤認する。
これが危機です。
核家族化で希薄になった群れへの安心感。
夫婦のかたち。
婚姻の安易な破綻。
無責任な離縁。
この全てへの打破を願って、こどもたちはsensitiveであろうと進化した。
会社組織の限界。
みんなでいっしょにがんばろう
なんで?
ってNewtypeは考える。
できるやつがやればいいだろう
できることを分業すればいいだろう
欠けた
のではなく
捨てた
のである。
特化した能力を、出し合い補うほうが効率が良い。
ということが、たぶん遠くない近未来に証明されるはずです。
高齢者に衰えていく体力に抗った業務を負担させず、知恵袋的に経験談を授けていただく。
身体に欠けた部分があれば、同じ部位が欠けていない相手と組めば良い。
それだけのことです。
まんべんなく学ぶよりも得意な教科を極めるほうが、役に立つ。
数学の不要な世界で、コンピューターの不要な分野でベネディクト・カンバーバッチ氏の某映画のような開発者にならんでも良いのです。