大きいのと小さいの


可愛いのであるが飼育は出来ない
眺めていると飽きないが
いのちに責任が持てない
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早速もぎたてキュウリの輪切りを置いて
容器にラップして輪ゴムでとめて
爪楊枝で空気穴を開ける
キュウリは大人気
あちこちに

霧吹きで湿度を保ち
2泊3日
今日はお別れの予定
こどもの頃に
兄が数匹の

土を入れたケースで
夏だった
ある日ケースのフタのアミからわらわら
1㍉程度のミニチュア


雌雄同体
土があると産卵し夏に孵化する
2匹で飼うとおとなになると繁殖してしまう
ワタシは虫が好きだが飼育は拉致監禁だと思う
標本は遺体であるし
自然の中で遭遇して眺められたら嬉しい
死んでしまうのが
怖い(´・×・`)
寿命がよくわからず
天寿を全うできたのか
飼い主の加湿不足等の過失であるか
判断し難い
冬眠も謎で生存が不安
畑に帰す
残念ながらキュウリはもう畑には無いが
無事冬眠出来たら来年食べられるかも
輪切りじゃないが
丸かじりで食べ放題
達者で暮らせ
大きいのと小さいの