道新夕刊で有り得ない記事を読んだ。
イスラム教とはなんだろう。
ひとを殺せと教えるのだろうか。
派閥があってお互いを尊重しあい教えを高めあえないのであれば、宗教の名をカタるヒトゴロシ集団ではないのか。
世界中のイスラム教徒の苦しい想いを察することもできないものが指導者の地位にいるから教えが穢れるのだ。
派閥があろうと信じるものはじぶんのこころのなかに宿る信念である。
誰かを憎み妬み陥れるために生きるものは宗教を越えて罪人でありテロリストである。
その憎悪の洗脳で宗教を利用し教えにすがる民を踏みにじる。
独裁者と殺戮を好むものを受け入れる時代は終わっている。
派閥をネタになにを企んでいるのだろう。
争いや諍いを減らすためひとびとを導くための教えを悪用する諸悪の根元である一部の指導者は処罰されるべきである。
何故指導者の腐敗を赦すのか。
恐怖からか。
マチガイはマチガイである。
私欲のために同族を殺めるものに宗教をカタる権利などない。
同族とは、地球上に生きるすべての人類のことである。
肌の色、国籍、宗教、ナニモノにも線は引けない。
繁殖可能であるからには種は同じ。
知らないのだろうか。
あわれなり。