SNSいじめを防ぐには。
10代の少女が考えた単純な方法。
アメトピで見て読んだ。
メッセージを送信する前に、「此のメッセージは誰かを傷つける可能性があります。本当に送りますか?」と言う質問に応えさせて、使用者に一呼吸時間を割かせ思考させると言うもの。
ATM等で、送金するときに、何度も手間取らせ確認させることに似ている。
脳は未熟なうちは、ブレーキの無い車だそうだ。
ブレーキを知らない。
ゆえに、装備しない。
後付けオプションだったのねぇ…(・_・)
おとなは、考えられる脳を持っている。
けれども、考えられないユーザーを想定する能力には欠けている。
できるようになってしまうと、できなかったじぶんを忘れる。
できなくなるじぶんにも気づけない。
幼くて、老いて、機能を欠いて、できないことを想定できない。
たかがメッセージごときで…と笑うおとなは多いだろうけれども、幼いものは成長し学習して仕上がる。
じぶんもそうしておとなになっていることを、忘れている。
メッセージごときで、思い止まれる。
ならば、メッセージは伝えるべきだ。
きっと単純なことなのだろう…。
不倫の話題でも、我が身に置き換えて想像できれば、略奪なんてとんでもない。
好きになっちゃったら仕方無いけれども、奪わずとも想うだけで耐える覚悟があって契約して家族になる。
不倫に正義は無い。
いじめも、嫌いだから傷つけて良いと言う独自思想から発生する。
気に食わなくても、厭でも、折り合いをつけなくては戦争し続けて双方が破滅する。
ひとは、良心が在ると、やましいことにおびえる。
隠すために威張る。
発言が過激で攻撃性の強いことばを選ぶひとは、幼く小心者だので、取扱超注意。
揉めても意固地になるし…(・_・)
ほしい。
ブレーキ…(・_・)
当たる前に止まるブレーキ…(・_・)
ほしい。
ネット上だとブレーキ要らないと思っているおとなも多いし…。
ナビ無くても、安全運転できなきゃ、コウドウに出るの危ないね…。
ブレーキ装備して、こまめに点検して、だいじに使えたら良いなぁ…。
エアバッグは、使う事態を防げたほうが良いし…。
暴走は駄目ねぇ…(・_・)
気をつけてゆっくり歩こう…。