急激になにかが起きるときは、積み重ねた何処かが歪んでいて、あのゲームみたいに何処かにいびつなズレが必ず多数ある。
積み木みたいなアレ。
なんて名前だったか。
倒さず崩さず積み上げる楽しさか、一瞬でバラバラに崩れる衝撃とスリルを楽しむものか。
苦手だ。
パスワードは二重にすれば安全と言うより、仕組みが無駄だから。
幾つ重ねても、確実に衰える使用者の記憶力を、無視し続けている駄作だ。
高齢化社会にも対応できていない。
破らせるためのセキュリティであれば、最新版のパズルを待つ顧客を楽しませるだけのシステムじゃないのかと感じる。
開発者が居れば、競争相手が次を狙う。
其処に正義があれば、より良く改善されてゆく。
けれども、正義は各自の良心によって、かたちが違うらしい。
誰かを陥れて、誰かを踏みにじって、誰かを嘲笑うばかり。
暇なんだろう。
トラブる度に、心配はする。
けれどもどうすることもできない。
悪事が正義ゆえであったり、報復行為に摩り替えられると質が悪い。
やめてくんねぇかな。
駄々っ子みたいに詐欺すんのも。
ウンザリ…ρ(・・、)
脆弱なシステムが悪いのではなく、罪を重ねる誰ぞが悪いのだ。
顧客を守れない…って、守る方法自体が存在しないだろう。
守る前に駄々漏れさせるサービスが大好きなことを悔いるべき。
迷惑メールが来て困るからと愚痴る前に、そもそも使うから届くのだ。
便利は不便と表裏一体。
安全なんか薄っぺらい。
と、わかっていて世界中はコンピュータを野放しにした。
ひとのあやまちは、使い途のわからない道具を大量に造り出すことだ。
そう言う種なのだろう。
教育はだいじだ。
こころをはぐくむおしえがだいじだ。
好きな子の側に居たくて、似せたロボットを造る。
漫画によくあった。
現実は近い処に辿り着きそうに思える。
が、似せれば似せるほど遠くなるばかり。
ひともどきを造り出してかみさまになりたいのか。
こころは造れない。
大抵オチは破滅しがちだ。
ひとに似せたナニカは、ひとに近ければ近いほど、目的を授けられる。
ひとを食う。
ひとは便利を得て退屈に追われる。
暇潰しのためにお金を稼ぎ、働くために時間を失って…。
なんか、こうじゃない。
もっと違う。
まとめられない。
しんぱいです
ひとことでいっか(´・ω・`)