Twitter、アプリ情報収集
広告の参考
プライバシー保護懸念
へぇ…。
プライバシーはともかく、好きそうな情報しか貰えないサービスに価値は在るのか。
要らねぇ。
ラジオを聴いたりテレビを流し見して興味無かったことに気がつくだとか、新聞を数紙隅々眺めて狩りをするだとかの要素が、ネットサービスには足りない。
便利そうだが、其れ丈だ。
Twitter使っていないから、イイケド。
プライバシーって、犯罪者でなければ一般人が騒ぐ問題じゃ無い気がする。
ポイントカードやクレジットカードを使う時点で、マーケティングリサーチに貢献しているし、じゅうぶんデータ管理されて知らんプイで無防備に生活しているだろう。
データは流出するもの、利用されるものとして、管理者を過度に信用すべきではない。
都内でSuicaを使ったことがあるが、もし個人を特定できたら、移動傾向を探れるし監視も可能だと思う。
小銭で切符を購入するほうが、シンプルで安全に感じる。
データは多すぎると使い途に困るし迷う。
そのへんのいち国民が、ナニしてドウしてコウしたのと言う雑データを処分しなければ、保存も管理もし切れない。
雲の上で網を引いても、何処までの有効漁獲高に結びつくものナノかいな。
病院の患者データが増えるごとに、モノがモノだけに削除出来ず容量は溢れると言う経験を見た。
この患者は暫く来ないからデータ消しちゃえ~と言うワケにもゆかず、医療用のソフトだけしか入れていないネット使用しないコンピュータでさえ、何度買いかえたのだろう。
容量も性能もバージョンアップし続けなきゃなんない呪いのようだった。
当時はいまよりもっとシステム音痴だったので、考えもしなかったけれども。
かたやまくんの「未熟だった」と言う記事を興味深く読む。
いや…。
おなじようなことや、もっと悲惨なことを考えるひとは果てしなく居る。
問題は誤認逮捕だから、未熟なのは、コンピュータに疎いままに捜査していた側であって、この件に学んで警察自体が変われたのだし、彼は必要な人材だった筈だ。
できることを、してみたら、できちゃった。
できるけれども、普通、常識があればしないっしょ、が、落とし穴だった。
被害者が、遠隔操作の被害者だと特定できず、加害者が犯行を重ねることを赦した。
彼は成熟していない。
であれば、未成年者だとか、実年齢自体が未成熟な誰かが、今後起こしうる犯罪であっただろうし。
若年であれば裁かれないからと、凶悪化してゆく可能性もあった。
コンピュータは便利に簡単にし過ぎて、開発だけが先で、悪用を防ぐだとか、正しい接しかたを学ばずに使えてしまう凶器になっている。
原発よりも課題は多い。
明日にでもトンでもねぇサイバーの神が降臨して地球を破滅させるかもしれねぇじゃん。
玩具であり兵器であり。
それたヮ。
「他に類を見ない卑劣かつ重大な犯罪」
って、誤認逮捕や虚偽自白を煽るほうが余程重罪だと思う。
小学校低学年のこどもに哲学書を原書で読ませようとしても、興味を持たせて、文字を教えて、理解させるために、どうすれば良いってのさ。
罪を創ることこそ卑怯だろう。
できるけれども、してはいけないこと
いっぱい在る。
政治家でさえ過ちを犯すのだから、再犯を防いだり、犯行を未然に防ぐ教育体制だとかを作るべきであって、見せしめのように重罪に処するべき犯罪では無いと感じる。
プライバシーは消滅し、実名や顔をあらゆる報道で晒し、既に刑罰を受けているように思う。
有名になったし。
社会復帰できるものか。
犯罪を犯すと、人権も剥奪される…。
明日は我が身だと、思う…(・・)