STVラジオで不勉強な若者が小椋佳氏のことを作曲家と言いました。
ちゃんと調べてほしいです。
検索したら良いです。
函館に数回行きました。
病後でした。
たまたま同じテーブルでディナーをいただいたお客様にどうして来たか問われました。
病気の報道があって聴いておきたかったからと答えました。
ことばが足りませんでした。
観に来るじぶんこそがいつ消えてしまうかわからないと気づいたからです。
ひとは望んだように望んだ長さで望んだ最期に向き合えません。
チケットは香典なのだそうです。
行きたくても苦しいです。
哲学を修めた小椋氏が、御自身で望む企画葬儀だとしても。
幾度かいのちのおわりを見ました。
生きているうちに見送らせるとは残酷です。
ファンに求める覚悟すら潔くて流石で、ますますすきになりましたけれども。
まえのBunkamuraのときも悩んで諦めて、今回も迷います。
こんなときだけは都民になりたい(T-T)
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