
私は楽しい派
乗客は不要です。
行きたいところへ好きなように行くのです。
道の駅巡りが良い。
適度に休憩が取れ、清潔なトイレがあり、お土産物が充実しており、スタンプラリーが出来る。
道の駅ではその地域毎の特徴を感じ、現地の住人との交流がもてる。
町のガイドなど、パンフレットを蒐集。
温泉や食事どころを徒歩で歩いたり、迷子になったり。
眠くなったらパーキングエリアで仮眠。
余裕が在れば宿泊。
高速料金をケチらずサービスエリアも散策。
速度ではなくサービスを楽しむ。
野生動物との遭遇の際は、減速や急ハンドルをせずに、轢く。
後続車が在れば重大な事故も起きる。
即、パーキングエリアを探し駐車して電話連絡。
お悔やみより事故予防。
野生動物の迂回路が整備できたら事故予防になるが、予算はきっと無い。
ふと思いたって、稚内まで運転したことがある。
サロベツの夕焼けが目的だったが、到着したのは夜だった。
あちこちで温泉に入って、稚内で寿司屋に入って帰ってきた。
楽しい。
計画は要らん。
だれも誘わない。
メンドクサイ。
疲れただ、便所だ、ハラヘッタだ、煩い。