録画したものを観ています。
アメリカ兵は、さぞや恐怖だったでしょう。
生命を惜しまない狂気の国と向き合うことは、信じがたい苦痛だったでしょう。
死んでこいと言いながら安全な場所にいた軍部の首謀者を呪います。
けれども、今現在の状況は違う筈です。
守るべきは、命じる狂人から、たとえ異国民であっても、他宗教民であっても救うこと。
なにものであっても蔑ろにしないために、正しい物差しを使うために、改憲は必要だと感じています。
死ね!!
殺せ!!
そう言える国には戻らないことを信じて、軍隊は必要なのかもしれないと思うのです。
本当はことばが通じれば不要なものです。
軍事費でもっと別な素晴らしいことができる筈だのに、勿体無いことですが、いつまでたっても戦争は絶滅危惧種には認定されません。
終戦時、鬼畜米兵と洗脳し降伏させず自決を迫ったものは同じにほんじんだそうです。
ひめゆりの塔で、笑顔で記念撮影を出来る観光客が居ます。
後に、解釈に幅を持たせる曖昧な聖書ではいさかいの種になります。
正しい憲法を造り上げることは、あやまちではないと思います。
ヒトゴロシは赦さない。
喩え狂人であっても、病人であっても、こどもであっても、罪人を赦さない国であれば、と願うばかりです。
ごちそうさん
観るべきです。
戦争は最も知るべき先祖の罪と恥の歴史ではないのでしょうか。
どうして絶滅しないのでしょう。
ヒトゴロシは、どうして存在し続けることが出来るのでしょう…。
永遠のなぞなぞです。