土曜戦隊めがねっこ5 | 日々是も~そうぼ~そう好日

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⚠️妄想ブログ⚠️
北海道今金町在住。
勤務先HOTELいまかね。
ヒキコモリ生活10年以上。2025年2月ニンゲン復帰リハビリ開始。
日本一清流の町で義父義弟のごはん係担当。
此処は空が何処までも広くて綺麗で天国。
下の義弟故栗城史多。アメブロや著書弱者の勇気が大好き。



いったいどんなばんぐみだったのだろう・・・。


きのうたべたもつなべでなんとなくくしゃい朝。

もものうんちょをおかたづけしてちっちしたあとてんてんして。

いつもどおりよじはんくらいにいちにちがはじまった。


きのうのおはなみかいじょう。

おくのほうまでみてきた。


戦没者慰霊碑がありました。


綺麗な桜があって酔客がいてカラオケでにぎやかで。

こんなみらいをしらないままで。

ころされたひとのなまえ。

どれほどの恐怖の中でいきたのだろう。

くにがこくみんにしねとめいずる時代があったことをしんじがたい。

きざまれたなまえをおって。

じっかんのないいたみをかんじる。


ほんとうにきょくげんじょうたいになっていたのであれば。

ほっするのはひとはだではない。

まだ心の余裕のあった時に男尊女卑の信念に基づいて生まれた職業が慰安婦だったものとおもう。

このじょうきょうをゆるす当時のぐんぶがくるっていたのだ。


ただし。

にほんをおとしいれるために、過去をあばきご婦人たちをひとのめにさらす意図がきたならしい。

じじつはじじつとしたとしても、ご高齢者を敬う美しい文化を守る国のすべきことではないようにおもう。

女性であればどのようなしんねんのもとにしょくむについたにしても、えいえんにいたみをせおうしょくぎょうであるとおもう。


せいじのために。

かこをゆがめ、いびつなすりこみをし、ご婦人たちをひとまえにさらしものにする。

きんせんやめいよのためであっても。

あとどのくらいあるかわからないいのちを、このようにおえることに違和感がある。


せんそうはいらない。

そうほうがくるっている。

ごふじんたちがはんせんかつどうにちからをいれるのならばわかる。

このようにいちぶのあめりかじんによってりようされることがくるしい。

かこをさらすことでごじぶんたちはなにをえるのか。


こころに慰霊碑をたてることはないのか。


さくらのきのしたで。

ゆれるたんざくをてにとりながめ。

じんせいのおわりにひとをおとしいれてゆくさきをけがすことのいみをかんがえる。

あとどのくらいいきていられるものか。

いきていることをかんしゃし、はんせんをとなえ、せんそうをみちびくこまになりさがることに違和感をもちながらはつげんすべきではなかろうか。


いとがみえる。

あやつるいとがみえる。

いさかいをおこし、おかねにしたい、ごうよくなあやつりぬしがいる。


ものごとにはかおがいくつもある。


どこをみつけるかによって。

じじつとはまったくのちがうひょうじょうをよみとることもある。


おなじいけんばかりがつづくときにまぎゃくをゆく。

せんもんかいがいのしてんでひろくきりさく。


ということを。


写楽

という本を読みながら、おもう。