室田智美さんのひとりごと | 日々是も~そうぼ~そう好日

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⚠️妄想ブログ⚠️
北海道今金町在住。
勤務先HOTELいまかね。
ヒキコモリ生活10年以上。2025年2月ニンゲン復帰リハビリ開始。
日本一清流の町で義父義弟のごはん係担当。
此処は空が何処までも広くて綺麗で天国。
下の義弟故栗城史多。アメブロや著書弱者の勇気が大好き。


いじめ。

3月7日(木)
「『大人になってもなお、後悔が消えることはない・・』
 小学生時代に同級生をいじめたことがある、今は自分の子供がその罰とも思える・・・いじめの対象になっている、ママ友に自分の過去を打ち明けたら~機会があったらその相手に謝って欲しいな・・といわれました・・」

 という、女性からの声をご紹介して、今週の番組には「いじめられた」経験のある方からの声も含め、本当に数多くの声が寄せられました。


 いじめは何も生まない。

 
 一見、表面的には、その痕跡など見られない、隠して、隠れたように思えても、その過去は、雪が消えてなくなるようには、苦しみも悲しみも消えることなく、それどころか時間と共にそのシミは根深いものに・・。

 自分の気持ちを軽くしたくて謝るのなら・・それは相手に伝わらない。
 なかったことにはならないから。

 自分の都合で相手の気持ちは変えられない。

 それをしっかりと受け止めて、今の自分と、これからの自分と、過去をふまえて生きていくこと・・決して、誰もが見せたがるものではないであろう過去をあえて今、口にしてもなお、これからの日々と真摯に向き会おうとしている彼女に・・

 励ましの言葉も多く寄せられたことに・・ 救われました。


 時間が、彼女に気づかせた 大切な感情や、伝えることの苦しさ・・その大きさ。



 卒業の季節を前に、宙ぶらりんになっていること、向き合うことを放棄していた感情や関係。
 どうか、あなたがあなたらしく、新しい一歩を踏み出せるように・・
 答えはすぐに出せなくても、きっと一つじゃないから。

 
 迷うときに・・いつでもあなたの隣に。


わたしにもいじめた過去があるとおもいます。

からかったのです。

クラス中で。

からだの弱そうな女の子でした。

どこかで結婚しおかあさんになっているだろうとおもいますが、クラス会にも参加しません。

都合が合わなかったのか、もうおもいだすことすら拒否なのか。


こどものくにではからだのおおきいものがいばるのです。

とにかく成長が早かったので激しくいばりんぼうだったとおもいます。

基本じぶんのしたいようにしちゃうのでまわりはえれぇたいへんです。

あいたいとはおもわないです。

あいてがあいたいのであればあえますが。

過去をほじくることには意味がない。


こどもとは残酷なものです。

理性がないからです。

おさえません。

教え込んで育てなければ殺戮者になってしまうかもれません。

異質なものは排除しなくてはと本能でいじめる場合があります。

いましりあっていっぽうてきになついているふたりがいじめられたがわにあてはまります。

こころくばりこまやかで、みているものがちがいます。

気味が悪いからはじきだされます。

べつに。

それもありかなー・・・。

群れるにはじゃまっけなのだろうから。

まざらなければいいのだな。


いきのこればどうにかなる。

じぶんを否定すればそれもいたしかたない。

じぶんのいのちであてつけて罪の意識をすりこんで、満足ならばそれもいたしかたない。

遺された側に背負わせたいのだろうし。

じぶんのことしかみえていない。

主人公だから。

ほんのわきやくだのに。

ステージの上にいるような錯覚を持ちながらいのちを絶つ。

あとかたづけはだれがするんだよ。

しにたくなったらデスセービング。

むきあえば安易に準備はできなくなる。


「心」

福島のことがXというまちででてきます。

震災自体もなまなましく描写されていました。


だれかにこんなことさせたくない。

そうおもえばおもいとどまるはずです。

前職でけんしのカルテに接しました。

むごいです。

犯罪だけではなく警察のおしごとにはもっと重いものがあります。

変死体の処理?です。

ひとりきりで亡くなればすべて変死なのだそうです。


たましいのはなれたからだはすぐに腐ります。


いじめのはてになにがあるのか。

こどもはしらない。

つらいことからのがれようと狂うことがあるのだと、きがついていない。

しらない。


おしえればいいことです。

されたくないことはしないでね。

こうしたらうれしいよ。

ありがとう。

ごめんなさい。


おんなのこによくあることで。

このこきらい。

なかまにしたくない。


わたしにはわからないです。

あるバンドのファンのこにいわれました。


「あのこたちはさそいたくない」


おなじ、ファンではないの?


わからないです。

すきなものがおなじなかま、おなじ空間でたのしめたらそれでいいはずじゃないのか。

班分けしないとライヴに行けないのか。

だったら行けない。

そのわけっこにわたし効率的ななにものもみいだせない。


そのような古参ファンがいては、ライヴ自体が苦痛になります。

なかよくなろうとはおもわなくなりました。

わたしはおんなのこにはなれなかったです。


ファンがファンを減らすのです。

おんなのこばっかしファンだと、こええよ。

成人女性、というか・・・おとなはしないことをする。

いくつになってもばばぁになっても、おんなのこでいやがる。


ひとは個人で確立し、必要であればそのつど集合体になり、しがらみにえんえん縛られる意味なんかない。

属する場によって必要とされる立場で動けたらそれでいい。

国境も国籍もなんもかんもどうでもいいわ。

めんどくせえ。


いじめられたら、うまくやりすごす。

がっこうがいかんのだったらじぶんでまなぶ。

ともだちができんのだったらまだであえていないだけ。

いじめない、それで解決。

喧嘩はふっかけなければいいので、ふっかけられてもかわしとけばなんもおこらん。

相手にしない。

それがいちばん。

らしい。

です。


いやならがまんしなきゃいいし。

それが国民すべてが自由に幸福を追求するってことじゃねぇんかな。

すべきがまんと、してはならんがまんがある。

がっこうないなのであれば、せんせえがんばれ。

そのくらいしかいえねぇなぁ・・・。


いじめられた虚弱児のおんなのこについて、教師はなにも説明しなかった。

こんな病状でこうなので、みんなでできないことはてつだおう。

ゆえや。

なんでおしえねぇんだ。

しってたらなんもからかったりしなかった。

いまになってからわかるんだ。

成長がゆっくりで、歯も矯正してて、なんかちがってた。

病気だったんでしょや。

ゆえや。

っても、そのときのせんせいしんじゃったしな・・・。

きけばよかったんだろな。

なんでちがうの?って。

ほんにんにきけたらよかった。