きょうはレピッシュファンになったきっかけの漫画の作者今市子さんのおたんじょうびです。
おめでとうございます。
作品名は「ー6m」といいます。
縁があって同人誌で拝見したことがあり、記憶に鮮明にのこっていました。
いきなりファンになりました。
なにがどうしてなどは記憶がうすぼんやりです。
ねむたいせいで記憶箪笥の引き出しがあけられません。
「ポルノポルノ」というアルバムがあります。
たぶん。
そのあたりのツアーにあちこちうかがっていたのではないかとおもいます。
しんじられないほど、体力があって。
でも気力はさほどなく、ふしぎな時間でした。
いまあのころのようにできないのは足枷があり、その存在に依存しきっていきているから。
寝息がすぐそばにあって。
倖せなはずなのにひどくくたびれていて。
めがさめるたびにがっかりしているようなかんじ。
漫画もほとんどひらけない。
書店にもふたつきごとくらいにしかいけない。
ファンというにはあまりにも・・・ではあっても。
ファンであることに偽りはなくて。
期待を裏切るなといわれても、かわろうよ、としかおもえない。
わたしにはできないことがおおすぎるので。
はやくきえたいとおもいつづけているだけよ。
うしろむきではなくて。
ころしてやりたいとおもったならそうすればよかったじゃん。
ことばはとりけせないね。
記憶も消せない。
明るくしなくてはと努力してみたらこえがうるさいと耳を塞がれて、勝手に好きなようにおもいちがいをして「わたし」をつくりあげて。
理想をおしつける。
よねんかん。
にこにこわらいながらこわれていくかんじでおもしろかった。
ここまで愉快なことはないだろう。
どうしてうえからしかものがいえないんだろう。
わたしはここではどうあれ、とおいじょうもめうえのひとにはもっとかんがえてものをいいたい。
あとかたづけもおそうじもろくにできないこどもに、しかられる痴呆老人になって、はやくしんじまえといわれているような素晴らしいまいにち。
そうなれたらなによりだが。
ざんねん。
もうすぐごねんめ。
はやくねよう。
呪わないうちに。
ゆびがいたくてきずだらけでへこむ。
患者さんたちに不潔な手で接することはできないからとあんなに気遣っていたはずなのに。
つめやすりだけでととのえていたつめも、まいにちどっかこっかかけて。
きたならしくてやだなー・・・。
愚痴愚痴。
くだらない。
あしたもおしごとを、がんばろう。