やまいとは共存してからだを信じて、くたびれたときにはしっかり休息。
たたかわなくてもいい。
つらいときにはつらいといえばいい。
がまんしすぎるから細胞が暴走する。
やすませてほしいときにはしりつづけなくてはならないと、からだは壊れ始める。
医師は阿呆ではない。
ことばがつうじさえすればよいだけである。
会話さえできるのであれば、道はみつけられる。
癌になるということは、冷えているはず。
心臓には癌はできないときいたことがある。
いちどかにど。
体温が上がるだけで、防げるやまいがある。
ひとは直立した時からからだが不自然なので、血行不良である。
血流を整える。
東洋医学との連携でもっとできることがある。
ちのめぐりがすべてのやまいになんらかの影響をおよぼすものだから。
癌でいのちをうばわれる若年層は冷え症である。
癌は老化によってしずかにいのちをついえるためのからだには無害なもの。
進行は限りなくゆっくりで、老衰となんらかわらない最期を迎えるもの。
治療がくるしいものであるのならば、方向を変えなくてはならない。
治療の苦痛が患者を殺すやまいです。