草迷宮・草空間  内田善美 | 日々是も~そうぼ~そう好日

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⚠️妄想ブログ⚠️
北海道今金町在住。
勤務先HOTELいまかね。
ヒキコモリ生活10年以上。2025年2月ニンゲン復帰リハビリ開始。
日本一清流の町で義父義弟のごはん係担当。
此処は空が何処までも広くて綺麗で天国。
下の義弟故栗城史多。アメブロや著書弱者の勇気が大好き。




ねこがなかまのところにいく場面がある


あきらかに異質

おなじ外見でもナニカチガウ


草はこの若さでミエテしまうから

ああきっとひとではむつかしいだろう

だから

ねこ

なのか


表紙は人形のおもて

なかみにはひとのおもて

ねこは

ひとのようなものとして

たぶんいきてゆく


苺田さんだろう・・・(・∀・)


ひとのうつわに

にんぎょうのうつわに

ひとじゃないいのちがやどることもある


内田善美氏ご自身がそうなのだろうかとおもう


だからなんだとゆうのさ


いきていておわる

それだけのことさ


せかいのはじまりもおわりも

じぶんがあって

うまれて

しぬ

それだけのほんの100年

みえてもみえなくても

どっちでも

どうでもいいこと


カレルチャペック

スターリングノース

やなせたかし

てづかおさむ

ええと

多才でなんでもできちゃうひとがいる

できるけれどもそれがたのしいかといえば

できちゃうだけである

できないほうが

埋没していきられる


たぶんなにがしかのひょうしに

ひとのうつわに

はいりこむ

異端

それでもちゅいぶかくしゅういをみれば

まざることができる

いきることは鍛錬でいかようにも変質させてゆけるものだから

したいようにおえたら良いだけのこと


沙羅双樹であろうと

金木犀であろうと

丹桂であろうと

おなじ香りがするものだから

どうでもいい