ことばがわからないまま、いこくに、はたらきにきてはいけません。
わたくしのつとめているかいしゃでは、たくさんのちゅうごくのかたがはたらいているこうじょうでせいさんした、あんぜんでおいしいものを誠実にはんばいしております。
ちゃんと、ぶんかや、げんごをまなんでから、にほんにきてください。
どのくににいくにも、きほんてきなにちじょうかいわはひつようです。
そこを怠り、だれかをせめるのは、にほんでは、おかどちがいというのではなかったでしょうか。
ひとりのおこしたじけんが、にほんこくない、さらには、せかいじゅうへ、はもんをひろげます。
いこくではたらくかたたちは、じこくをせおっていきていることへの、自覚がたりません。
くにを、せおって、むねにこっきをかかげてはたらいていることを、穢す行為は、犯罪です。
もっと、しっかり、みらいをみつめ、外交の第一線に、じぶんたち労働者がいることをわすれてはなりません。
また、経営者は、人権やあいてのこころを、ふみにじることが、ひとかけらでもあってはならない。
中国を知り、共に歩む姿勢で、雇用を拡げて欲しいと願うばかりです。
わたくしのはたらくところでは、中国のかたたちの笑顔が絶えません。
こんなふうにはたらく環境を、見て、知って、学んで欲しいと思います。
以下、ネットニュースより、抜粋させていただきます。
タイトル脱字追加済。「な」抜けていました。失礼いたしました。3月18日追記
事件以降、中国人をカキの殻を取る「打ち子」などに雇ってきた漁業関係者からは、同種事件の再発への不安から「今後、外国人を雇えるのか」との声が上がり始めた。それでもカキ生産の現場は「中国人実習生がいなければ立ちゆかない」(関係者)というのが実情だ。
水産会社のある経営者は「中国人実習生が事件を起こしても、見方が変わるわけではない。働きに来てくれるだけで非常にありがたい。利益を出すためには、これからも中国人を頼っていくよりほかない」と複雑な胸中を吐露した。