視力を奪われたエディーを、懸命に支え始めたのは相棒のミロだ。エディーが散歩にいくとき、森で遊ぶとき、ミロは片時もエディーの元を離れない。散歩の際、ミロはエディーのリードを引っ張って、先導することもある。エディーが遊びたいときは、ミロは近くで見守り、首につけた鈴を鳴らしながら、エディーに自分の居場所を知らせる。
とにかく、ミロはエディーのことが大好きなのだ。しょっちゅうエディーの顔をなめ、夜はくっついて眠り、片時も離れることなく一緒に過ごす。アンジーさんがエディーの名を呼ぶと、彼をアンジーさんの所まで連れてきてくれるのもミロだ。エディーとミロの絆は以前に増して強まり、お互いに必要不可欠な存在となった。
(´;ω;`)
さて。
このこたちは。
いったいどんないきものでしょう・・・(´;Д;`)